秘書としては最後となる草彅剛さんのオフショットが公開されました。

草彅剛さんの主演ドラマ『罠の戦争』は、弱者による強き権力者への復讐を描く痛快なエンターテインメント。主人公・鷲津亨(わしづ・とおる)が、知略を尽くして鮮やかな“罠”を仕掛けていく様子がハラハラすると話題の作品です。

先週放送の第5話で選挙を制し、代議士となった亨。続く第6話の放送を前に、番組の公式Twitterでは、「秘書時代最後の写真です」と、草彅さんがまっすぐこちらを見つめるオフショットが公開されました。

国会議員となった亨の「変わる点」として「 ①スーツが議員バージョンにアップグレード(オーダー) ②胸元に議員バッジ ③犬飼事務所→鷲津事務所に。 ④「鷲津先生」「代議士」と呼ばれる。 ほか色々な変化にご注目ください」と紹介。

コメント欄には「周りの変化にも注目したいですね!」「優しい鷲津さんのままでいてほしいけど、代議士になるとどうなんでしょう。。。」「鷲津先生、鷲津代議士と呼ばれる鷲津さんが早く見たい」などと、期待する声が多く寄せられています。

また、番組公式TikTokでは、竜崎始総理(高橋克典さん)の秘書・猫田正和役を演じている飯田基祐さんが“罠ダンス”に挑戦する様子も公開。動画のラストは、名前にちなんだ決めポーズを披露しています。

劇中では見ることができないキュートな表情とダンスに、「猫田さん、すごくチャーミング!」「ニャーで締めてますね」「役どころは怪しいけど、飯田さんのダンスかわいい!」と、心を掴まれた様子のコメントが多く見られました。

<『罠の戦争』第6話あらすじ>

激しい選挙戦を制し、晴れて代議士となった鷲津亨(草彅剛)は、息子・泰生(白鳥晴都)の事件の隠ぺいを指示した人物が民政党幹事長・鶴巻憲一(岸部一徳)だと知り、がく然とする。

それでも、強敵相手にひるむどころか何とかして本人から真実を聞き出したい亨は、鶴巻のある秘密を突き止めるため、私設秘書・蛍原梨恵(小野花梨)と秘書見習い・蛯沢眞人(杉野遥亮)に協力をあおぐ。

実は永田町では、鶴巻に関するあるうわさが、まことしやかにささやかれていた。毎月第2・第4月曜、この2日間だけは何があっても予定を入れない鶴巻は、必ず5時ちょうどに党本部を出て行くという。どこで誰と何をしているのか──。

第6話は、2月20日(月)22時から放送されます。