北村匠海さんと中川大志さんが「新たに始めたいこと」について語りました。
映画「スクロール」の公開記念舞台挨拶が2月4日に行われ、北村さん、中川さん、松岡茉優さん、古川琴音さん、清水康彦監督が登壇しました。
本作は、YOASOBIの大ヒット曲「ハルジオン」の原作者としても知られる橋爪駿輝さんが、2017年に発表した同名小説を実写化。
理想と現実のギャップにおぼれながらも、社会、そして自分と必死に向き合う若者たちの姿が描かれます。
イベントでは、「明⽇への⼀歩を踏み出す」という作品のテーマにちなみ、「今年、⼀歩踏み出してみたい、始めたいこと」について質問されました。
北村さんが「僕は、ゴルフのことしか考えてないですね」と答えると、中川さんも「それくらいの棒を探し始めるからね」と同調。
「どういうこと？」と聞く松岡さんに、中川さんは「ちょうど良い長さのものがあれば（素振りができる）」、北村さんは「傘とかちょうどいいんだよね」と話しました。
新たに始めたいことについて「キッチン上の換気扇の掃除」とあげた中川さんは、「小さな虫が死んでいて…」ときっかけを説明。
これを聞いた北村さんは「みんなの想像の中で、（中川）大志の家がむちゃくちゃ汚いことになってる」と笑いました。
