ドラマ『罠の戦争』に出演する本田博太郎さんが、「鷲津」と呼びかける声をまとめた動画が公開されました。

草彅剛さんの主演ドラマ『罠の戦争』は、弱者による強き権力者への復讐を描く痛快なエンターテインメント。主人公・鷲津亨(わしづ・とおる)が、知略を尽くして鮮やかな“罠”を仕掛けていく様子がハラハラすると話題の作品です。

番組の公式Twitterでは、本田さん扮する犬飼大臣が呼びかける“さまざまな鷲津”の動画を公開。「わしづ~」だったり、はたまた「んわしづ」だったり、ある日は「わ・し・づ」のときも。

「どの“鷲津”がお好きですか?」という言葉とともに投稿された「鷲津オンパレード」に、「公式さん直々の鷲津祭!サイコー」や、「モナカアイスを食べているときの『わしづぅ』がイチオシ」という声のほか、「『鷲津』で流行語大賞が獲れるかも」と、早くも2023年の流行語大賞受賞を期待する声も。

今後はどんな「鷲津」が飛び出すでしょうか?

<『罠の戦争』第3話あらすじ>

鷹野(小澤征悦)の調べによると、泰生(白鳥晴都)の一件は当初、事件として捜査されていたが、何者かの圧力により、事故扱いになったという。そのうえ、バスの中で老女に席を譲るよう、泰生に促された男が、泰生を追うようにしてバスを降りたことがわかる。

永田町では、亨(草彅剛)が虻川(田口浩正)に代わって政策秘書へと昇進し、一方で、民政党幹事長の鶴巻(岸部一徳)が、幹部たちを集めて次の総選挙が早まりそうだと通達していた。鷹野からその話を聞いた亨は、犬飼からすべてを奪うチャンスがきたと奮い立ち、犬飼の政治生命を絶つために必要な材料を集めようと、虻川の裏帳簿のコピーを調べ始める。

第3話は、1月30日(月)22時から放送されます。