獣神サンダー・ライガーさんが特別コーチとして参戦します。
月曜PLUS!『THEスピリット〜闘魂レスラー発掘プロジェクト〜』(1月16日/フジテレビ)が放送されます。
この番組は、新日本プロレスの50周年特別企画として、日本全国各地からプロレスラーを目指す練習生を募集。厳しい練習を通じて、新日本プロレスへの入門テストを受けるまでの姿を描く、一大プロジェクト。
プロジェクトリーダーは、日本プロレス界の至宝でもあるオカダ・カズチカ選手が務め、練習生を直接指導!
スタジオのリアクターには、長谷川忍(シソンヌ)さん、池田美優さん、進行はフリーアナウンサーの豊崎由里絵さんを迎えて、練習生の訓練を見守りながら番組を盛り上げます。
オカダ・カズチカが練習生を熱血指導!長谷川忍、池田美優ら「プロレスだけでなく人生も学べる」
第2回となる今回は、獣神サンダー・ライガーさんが特別コーチとしてプロジェクトに参戦します。
獣神サンダー・ライガーが鬼指導!練習生たちに激怒する理由とは!?
今回のプロジェクトでは、通常の新日本プロレス入門テストで設けている身長・年齢制限を完全撤廃。
10代前半~40代後半までさまざまな職、夢、肉体を持った幅広い人材9人が入門テストに向けてガチトレーニングを行っています。オカダさん自らプロレスラーを目指す10人を熱血指導し、入門テストまでの道のりをカメラが追います。
合同練習初日、ライガーさんがまず練習生に伝授したことは「練習の極意」。「(入門テストで)スクワット500回っていうのは、知ってますよね?」というライガーさんの言葉で、スクワットのフォームの確認から指導がスタート。
ライガーさんは、フォームが崩れている選手には修正を行い、鋭い眼光で練習を見つめます。張り詰めた空気の中、厳しいトレーニングを続ける練習生でしたが、疲労困憊(こんぱい)のため気持ちが徐々に弱気になり始めます。
すると、ライガーさんが激怒。萎縮する練習生たちでしたが、ここまでライガーさんが厳しく指導する理由とは…。
また、“獣神”にふさわしい姿でコーチングしていく姿にも注目です。
このプロジェクトには、レジェンドレスラーや人気現役レスラーの参加も続々決定。今後も、棚橋弘至選手、天山広吉選手、小島聡選手、藤波辰爾選手、真壁刀義選手、矢野通選手などの有名レスラーたちが、おのおのの強みを生かした特訓メニューで指導にあたります。
月曜PLUS!『THEスピリット~闘魂レスラー発掘プロジェクト~』は、1月16日(月)24時40分より、フジテレビで放送されます。
<獣神サンダー・ライガー コメント>
命がけで指導するので、教えられる練習生たちにも命がけできてもらわないと、という気持ちでした。
昭和も平成も令和も時代は関係なく、新日本プロレスのリングで闘魂を背負いプロレスラーになるということが、どれだけ大変で重たいものなのかということを伝えるのが自分の役割。
リング上は、さまざまなケガやトラブルも起こり得る場所。それらを予防するためにも厳しいトレーニングはかかせませんので、さまざまな苦労を乗り越えてデビューまでたどり着くことを期待しています。
リング上では、華やかな部分が目立ちますが、裏での地道な苦労があってこそだと思います。これからプロレスラーを目指したい方、そしてプロレスファンのみなさまにとっても、裏ではどれだけの努力があって選手たちがリングに立っているのかがわかる興味深い内容となっていると思いますので、ぜひご覧いただければと思います。