3人の共通の趣味である、ゴルフ談義で盛り上がります。
1月15日(日)の『ボクらの時代』は、俳優の反町隆史さん、小泉孝太郎さん、高橋克実さんが登場します。
反町隆史 ゴルフを始めたきっかけは…
1月18日(水)スタートの水10ドラマ『スタンドUPスタート』(フジテレビ)で共演している3人には、ある共通点があるそうで…。
反町:(3人とも)趣味がゴルフ。
高橋:はははは!
小泉:あー、それはそうですね。
高橋:なるほどね。
小泉:現場でも、その話でしたもんね。
反町:このおっつあん(高橋さん)、ホントに(ボールが)飛ぶのよ。
高橋:(笑)。
反町:(高橋さんを見て)なんか、飛びそうじゃん、すでに。
小泉:わかります、わかります(笑)。
高橋:え、それは何?全体がボールっぽいってこと(笑)?
高橋さんが「ディンプル(ゴルフボールにあるくぼみ)はさすがにないよ!」と冗談を飛ばすなか、反町さんはゴルフを始めた意外なきっかけを明かし、ハマり過ぎた時期に起こったある出来事を打ち明けます。
小泉孝太郎が芸能界を目指した理由
反町さんは、2人に「デビューは何歳ですか?」と尋ねます。
小泉:僕は、22歳くらいですかね。まだ父(小泉純一郎元首相)が現役バリバリだったので。
高橋:ああ、そうなんだ。在任中。
小泉:僕は、役者という仕事に興味があって。
高橋:昔から?
小泉:はい。
反町:親は、反対しなかったの?
小泉:まったくしなかったです。
反町:それも、すごいね。
小泉さんは「『政治家になれ』というのも、一度もなかった」と回顧し、役者を目指したきっかけを「今思うと、なんですけど…」と明かします。
その思いを聞いた反町さんは、「それを言えるっていうのがすごいね」と感心します。
高橋克実 学生時代は「テレビドラマしか娯楽がなかった」
一方、高橋さんは「“デビュー”とかのくくりじゃない。ぬるーっと出てきた」と自身を振り返ります。
高橋:世代的に、テレビドラマしか娯楽がないくらいの中学生。
反町:ああ。
小泉:どういう作品だったんですか、そのとき。
高橋:『太陽にほえろ!』(日本テレビ)とか。ああいうのに代表されるやつですよね。
小泉:(大きくうなずく)
高橋:録画機もないから、昔は。書くわけですよ、セリフとか。
反町:へぇー。
高橋:で、次の日に学校でまねしたりするんですよ。
小泉さんが「そのころから役者に憧れていたんですか?」と聞くと、高橋さんは自分の原動力となっている思いについて語ります。
ほかにも、反町さん、小泉さんが「苦しかった」と語る時期や転機、父親としての反町さん、高橋さんの思い、独身の小泉さんの結婚観など、さまざまな話題を展開します。