Loohcs株式会社
実績ではなく「考え方」が問われる入試で、大学は何を見ているのか ― 映像・演劇・ダンス系進学を目指す高校生・保護者向け ―

Loohcs株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:嶺井祐輝)が運営する総合型選抜専門塾「ルークス志塾」は、映像・演劇・ダンス・身体表現などの分野に関心を持つ高校生・保護者を対象に、オンラインイベント「映像・身体・表現系 総合型選抜ガイダンス」を開催します。
本イベントでは、立教大学 現代心理学部 映像身体学科の総合型選抜を主な題材としながら、表現系学科を横断して共通する「評価の観点」や「準備の考え方」を、合格事例をもとに構造的に整理します。



表現系学科の総合型選抜で、いま何が問われているのか

映像・演劇・ダンス・身体表現などを扱う学科の総合型選抜では、
「どんな実績があるか」以上に、なぜその表現に関心を持ったのか/大学で何を学びたいのかといった思考のプロセスや問いの立て方が重視されます。
一方で、
- 映像が好きだが、それをどう志望理由につなげればいいか分からない
- 演劇やダンスの経験を、映像や学問とどう結びつければいいか迷っている
- 実績がないと不利なのではないかと不安になる

といった悩みを抱える高校生も少なくありません。
本ガイダンスでは、そうした不安や疑問に対し、
「映像×身体×大学の学び」をどう言語化し、どう準備すればよいのかを、具体例を交えて解説します。

本イベントで扱う内容

本イベントでは、立教大学 現代心理学部 映像身体学科の総合型選抜を軸に、以下のテーマを扱います。
- 映像・身体・表現系学科は、そもそも「何を学ぶ場所」なのか
- 総合型選抜で本当に見られているポイントはどこか
- なぜ「映像×身体」を具体的に語れる受験生が評価されやすいのか
- 合格者の志望理由に共通する考え方・構造
- 今からどのような準備をすればよいのか

※内容は立教大学を主な題材としますが、
早稲田大学 文化構想学部、筑波大学 芸術専門学群、慶應義塾大学 SFC、
武蔵野美術大学・多摩美術大学・東京造形大学など、
映像・身体・表現を軸にした学科全般に通じる視点を扱います。

こんな方におすすめ

- 立教大学 映像身体学科を第一志望として検討している
- 映像・演劇・ダンス・身体表現に関心がある
- 総合型選抜で何を準備すればよいか分からない
- 実績よりも「考え方」で勝負したいと感じている
- 志望理由書の書き方に悩んでいる
- 表現系学科を目指しているが、方向性が定まっていない

※以下のような進路を検討している方を想定しています。
立教大学/立命館大学 映像学部/日本大学 芸術学部/大阪芸術大学/日本映画大学/
桜美林大学 芸術文化学群/筑波大学 芸術専門学群/九州大学 芸術工学部/
武蔵野美術大学・多摩美術大学・東京造形大学/京都市立芸術大学 など

開催概要

イベント名:映像・身体・表現系 総合型選抜ガイダンス
開催日:2026年1月11日(日) 20:00~21:00
形式:オンライン開催
参加費:無料
対象:高校生・保護者
参加方法:下記Peatixページよりお申し込みください
https://peatix.com/event/4776899/view
Peatixページより申し込む

登壇者紹介



嶺井 祐輝
(Loohcs株式会社 代表取締役/ルークス志塾 代表)
総合型選抜・AO入試に特化した指導を行い、慶應・早稲田・上智・GMARCHなど多数の合格者を輩出。原体験・問い・思考の構造化を軸に、志望理由や表現の組み立て方を体系化。著書『行ける大学から行きたい大学へ 総合型選抜で最初に読む本』では、総合型選抜を「考え方の入試」として整理。本イベントでは、表現系分野において大学が何を見ているのかを構造的に解説する。





中正 夕愛
(慶應義塾大学 環境情報学部/ルークス志塾 渋谷校副校舎長)
映像と身体性をテーマに慶應義塾大学SFCに進学。大学では「映像の質量化」を主題に研究・制作を行う。ルークスではSFC・GMARCHを中心に、メディア・アート・デザイン領域の総合型選抜を担当。一人ひとりの関心や段階に寄り添い、具体的な一歩に落とし込む指導を行っている。



須田 凌平
(立教大学 現代心理学部 映像身体学科/ルークス志塾 渋谷校シェルパリーダー)
浪人期に進路を見直し、「お笑いを分析したい」という軸に到達。英検準1級と国語力を武器に立教大学映像身体学科へ進学。大学では映像・舞台表現を横断的に学び、学生お笑いライブの企画・ネタ制作を通して「笑いという体験のデザイン」を探究。ルークスでは映像系・SFC系の指導を中心に、面接・プレゼン指導を得意とする。


Loohcs志塾とは

Loohcs志塾(ルークス志塾)は、総合型選抜(旧AO入試)対策に特化した大学受験予備校です。長年の経験と実績に基づき、多くの生徒を難関大学合格へ導いています。
特に、慶應義塾大学には毎年100名以上が合格しており、2024年度は136名の実績を誇ります。これは慶應義塾大学の総合型選抜・学校推薦型選抜合格者の約2.3人に1人がLoohcs志塾生であることを示しています。
指導は、生徒一人ひとりの個性と目標に合わせた個別指導を基盤としつつ、少人数グループでの議論も取り入れています。講師陣は総合型選抜での合格経験者が多く、実践的なアドバイスを提供。小論文・面接対策から出願書類作成まで、合格に必要なスキルを網羅的に指導します。
将来の目標が不明確な生徒へのサポートも充実しており、自己分析を通じて進路決定を支援。対面・オンライン指導の選択も可能です。

運営会社

Loohcs株式会社
「すべての人を主人公に」をビジョンに掲げ、大学教養レベルを先取りしたリベラルアーツ学習と、社会で活きるスキルを実践的に学べるプロジェクト学習の2本を柱に、子どもたちが変化のきっかけをつかみ、自らの人生を「美しい物語」として語り合えるような場を創る事業を展開しています。
代表取締役:嶺井 祐輝
所在地:150-0031 東京都渋谷区桜丘町16-12 桜丘フロントビル 3階(渋谷本校)
Webサイト:https://loohcs.co.jp/
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