タレントの神田うのさん(50)が、2025年12月19日に自身のインスタグラムを更新。
今年最後となる会員制の日本料理店「大夢」を訪れ、美しい料理の数々を公開しました。
神田うの 会員制日本料理店で美しい料理の数々
神田さんは投稿で「今年最後の日本料理大夢さん」と、月イチで通う行きつけの日本料理店に訪れたことを報告。
「貴重な柚子と大納言さん製作者さん達に感謝をしながら素晴らしいお料理の数々を堪能(お勉強)させて頂きました」というコメントと共に、動画を公開し洗練された美しい料理の数々を紹介しました。
まず登場した黒いお椀は“冬至粥”。小豆入りのご飯に黄金色の出汁を注いでいただく一品です。
立ち上る湯気が温かな雰囲気を醸し出していますね。
そしてこの日のメインでしょうか。花模様の美しい皿に丁寧に盛り付けられているのは香ばしい焼き色のついた白身魚と、厚切りの煮大根。魚の身のふっくらとした見た目とパリッと香ばしい皮目の食感が味わいに幅を持たせてくれそうな料理ですね。丁寧に炊かれた大根と一緒に食べればさらに感動が広がりそうです。
〆にはカニの身と内子・外子を和えたものが添えられた贅沢すぎるご飯。
お米もカニ出汁で炊かれているかのような色がつき、想像しただけでもほっぺたが落ちてしましそうです。
動画の最後に登場したのは、蒸されたゆずを丸々使ったデザート。
蒸し器の中から登場した包み紙の中には中身をくり抜かれた柚子が入っており、その中にはくず餅のようなものが入っています。きな粉と粒あんを乗せ、蓋になっていた柚子をギュッと絞っていただくようです。
さらに、自身のワンショットを披露した神田さん。深い栗色の髪を肩までなめらかに流し、カメラに向かって穏やかなほほ笑みを見せています。ふわっと柔らかな照明で温かな雰囲気の店内で上品で落ち着いた印象の一枚を披露しています。
「四半世紀、壬生さんから引き継ぎいつも学ばせて頂きありがとうございます」と、長年の感謝の気持ちをつづった神田さん。そんな神田さんの食への探求心と感謝の気持ちが伝わる素敵な投稿となっています。
