11人組グローバルボーイズグループ・JO1が、 11月29日(火)に開催された世界最大級のK-POP音楽授賞式「2022 MAMA AWARDS」にて、2022年度で日本のグループとしては唯一となる「FAVORITE ASIAN ARTIST」を受賞しました。

各賞の受賞が発表される中、「FAVORITE ASIAN ARTIST」でプレゼンターからコールを受けたJO1。突然のことに驚いた様子で立ち上がったメンバーは、会場の拍手に包まれながらステージに登壇し、リーダーの與那城奨さんが代表してコメント。

「ありがとうございます。びっくりしすぎて言葉にできないのですが、こうやって素敵な賞をいただいたのもJAM(※JO1ファン)のみなさんのおかげですし、今まで支えてくださった日本と韓国のスタッフのみなさま全員のおかげだと思っています」 と、感激のあまり涙ぐみながら気持ちを伝えると、メンバーたちも肩を抱き寄せながら喜びを分かち合いました。

與那城奨「まさか名前を呼ばれるなんて…」

受賞から一夜明け、 ラジオ番組「JO1のオールナイトニッポン X」に生出演した白岩瑠姫さん、木全翔也さん、與那城さんの3人は授賞式の裏側や心境を告白。

與那城さんは「まさか名前を呼ばれるなんてっていう。日本語で話しながら、頭をフル回転させるんだけど、やっぱり興奮してるから」「感極まってしまってあの時は。嬉しかったし、驚きも大きかった」と明かし、木全さんは「いざお客さんを前にして、特別バージョンのパフォーマンスを披露して、自分が憧れていたステージに今立っているんだな」と喜びを語りました。

さらに白岩さんは、グループ名が発表される直前のプレゼンター説明で、「ファンとの絆」「団結力」といったワードから受賞を予想したことを話し、 生放送を聞いていたJAMもSNSで喜びの反応を見せていました。