「キスブサ年間アワード」第2夜が放送されます。
今回の『キスマイ超BUSAIKU!?』(12月1日放送/フジテレビ)は、今年で番組10周年を記念して開催される「キスブサ年間アワード」の第2夜。
今回のエントリー対象となるのは、2021年から2022年で放送した番組恒例のさまざまなシチュエーションで“カッコいい”を目指す「超BUSAIKU!?ランキング」。
その中から「ベストキュン賞」、「ベストパフォーマンス賞」、「ベスト名言賞」、「ベスト脚本賞」、「ベストカヨコ賞」(大久保佳代子賞)の計5部門ごとに、各大賞作品を3週にわたって豪華に発表します。
ゲストには、北乃きいさん、久代萌美さん、大久保佳代子さんを迎えます。
名言の数々にスタジオは甘い空気に…
「ベスト名言賞」では、告白の言葉に込められた思いや熱い感情、相談に対するアドバイスなどに対して発せられた、文字通り“名言”ばかりがちりばめられた作品たちが並びます。
オフィス、マイコとの愛の語らい、来訪者によるドキドキ、“有名なドラマ”をほうふつとさせたあの名作…など、バリエーション豊かなシーンでつづられた名言ばかり。
とあるメンバーは「自分の心の中で、すごく大事な言葉だったので、それがこうして選ばれたことはうれしいです」と自信満々に語り、またあるメンバーは「普段からそう思ってると(名言が)出てしまうんですね」と、自身に酔いしれます。
そして、見事「ベスト名言賞」に輝いたメンバーによる受賞の言葉に対して、大久保佳代子さんは「すごくベタでいい!」と称賛。
さらには、久代萌美さんをうならせる“キュンな名言”も飛び出し、スタジオは甘い空気に包み込まれます。
「ベスト脚本賞」では、ゲストやメンバーから絶賛された至極の4作品がノミネート。
“禁断の恋”を描き、切ない恋の行方を見事に描いた作品には、メンバー全員が改めて「普通にめっちゃいい!」と声を合わせます。“マンガ”の世界や奇想天外な“独自ワールド”で印象を残した多種多様な作品も。
最後には、番組をこれまで見届けてきた大久保さんが「こんなに番組って長くやっていると“進化”を遂げるのか」と、10年間のメンバーたちの軌跡をたたえます。
果たして、各部門で大賞に選ばれるのは!?
『キスマイ超BUSAIKU!?』は、12月1日(木)24時55分より、フジテレビで放送されます。
<横尾渉 コメント>
まさかこういう「アワード」という形になるとは思っていなかったので、スタッフのみなさんはじめ、視聴者のみなさんが番組を愛してくれているからこそ、こういう賞を作っていただけたということですごくうれしく思っています。
放送を見て、「この人が賞をとるんだろうな」「こういうのがよかったな」とかあると思います。みなさんが思う1位をこちらまで(指をさして)送ってください(笑)。
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