12月5日(金)放送のフジテレビ『全力!脱力タイムズ』のゲストは、GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太と、お笑い芸人・ロンドンブーツ1号2号の田村淳。

“元”ロンドンブーツ1号2号と紹介された淳は「解散してません」と、戸惑いながら否定する。片寄は、デビュー当時の写真を披露。一方、淳のデビュー当時の写真も用意されていたが…。

芸能活動と勉強を両立させる淳を絶賛

特集は、日本のリカレント教育を取り上げる。人生100年時代に突入し、生涯にわたって教育と就労を交互に行うリカレント教育が重要になると予測されている。

今回は、現在芸能活動をしながら大学院に通い、まさにリカレント教育を実践する淳をゲストに迎えて、大人が学び直したくなるユニークな大学や大学院について解説する。

全力解説員の吉川美代子、齋藤孝、出口保行は、向学心の高い淳を絶賛。出口はなぜか、淳を褒めるなぞかけを始める。

片寄が学生時代の写真公開!

大学がテーマということで解説員がそれぞれ、学生時代の写真を公開することに。真面目な解説員たちの意外過ぎる過去が明らかに!?

さらに、片寄も学生時代の写真を公開し、アドリブを交えて淳を笑わせる。勘のいい淳は、自分以外の出演者陣の様子がおかしいと、いち早く気付く。

実は、メーンキャスターのアリタ哲平をはじめ出演者陣は、淳のためを思って、いろんな仕掛けを考えて実行していたのだ。淳も、その熱い思いに応えざるをえなくなり…。

番組終盤、淳は「気持ちの持っていき方が分からない…」と言ってしまうほど、追い込まれる。

<片寄涼太コメント>

――収録はいかがでしたか?

いつも拝見していた番組なので、出られることがうれしかったです。オファーをいただいた時は、驚きましたし、親に喜んでもらえそうだなと思いました。解説員の先生方が面白くて、笑いを我慢できなかったです(笑)。先生方が自分の役割に対して真剣に取り組んでいる姿に改めて、すごさを感じました。自分も役割を全うしようと思いながら、やっていました。

――緊張しましたか?

バラエティで緊張することはあまりないんですが、この番組はゲストというより、出演者全員が同じ立場で作っていく感じだったので、少し緊張しました。他の番組とは違う空気感があって、僕にとっては初めての感覚でした。

――淳さんとの共演は、いかがでしたか?

淳さんはアカデミックなイメージがある方だと思っていましたが、今回はまた違う一面を見せていただきました(笑)。

――片寄さんが淳さんを笑わせる場面も、印象的でした。

やらせていただいて楽しかったですし、自分は笑ってはいけないところなのに笑ってしまいそうになるのがキツかったです(笑)。

――最後に、視聴者のみなさんへのメッセージをお願いします。

楽しんでいる僕の姿を見て、一緒に楽しんでもらえたらうれしいです。僕が笑いに耐えているところでは、一緒に耐えながら見ていただきたいです(笑)。