<錦戸亮 コメント>

台本を拝見した段階で、フフっと思わず笑ってしまう場面が多々あり、この作品に参加したいと強く、嘘か本当か感じました。

一つのシチュエーションの中で、サスペンスにもコメディにも転じていく会話劇がこの物語の魅力だと思います。

嘘のような本当、本当のような嘘が交錯するなか、何を信じるかは自分次第。

クリスマスの居酒屋で、弾んだ会話の先には、きっとハッピーエンドが待ってます。

嘘だと思って見てください。