高畑充希さんの“テンションが上がるワード”が判明しました。
11月9日(水)に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ)は、高畑さんが登場。女性代表・エンジェルちゃんを近藤春菜さん&箕輪はるかさん(ハリセンボン)が務めました。
まずは、高畑さんと親交のある芸能人から、高畑さんのテンションが上がるキーワードを調査した「充希のツボ、ここ押してみて」なるトークを展開。
志尊淳さんからは「古着」というワードが明かされ、高畑さんは古着を買うために「ニューヨークやロンドンへ出かける」とコメント。
続けて、「あまりに物欲がなさ過ぎて、志尊くんに『何でそんなにお金を使わないんだ!?ちゃんと稼いで、ちゃんと使う人になりなさい』と怒られたことがあった」そうで、「古着が好きで、着てあげないとかわいそうだから全部“スタメン”。捨てることもできなく、でも、収納の限度があるから増やせない」と服好きならではの苦労をもらしました。
北村匠海さんから出たワードは「韓国ドラマ」。「10年以上前に、韓国ドラマ『コーヒープリンス1号店』のミュージカル版に出演したことをきっかけにハマって、その後、韓国作品のヒロインが続いた。それ以来、いろんな作品を見ています」と説明。
そこで、韓国ドラマをあまり見たことがない国分太一さんから「初心者のオジサンたちはどの作品から入ればいい?」と質問があり、松岡昌宏さんは「恥ずかしくて見られないから、恋愛ものじゃないほうがいい」とジャンルについてもリクエストが。
「『椿の花咲く頃』というドラマがあって、田舎が舞台のほっこりした作品と思いきや、サスペンスが絡んでくる。主演の女優さん(コン・ヒョジン)が大好きで、彼女の作品を追っている」とお勧めしました。
高畑充希 ミュージカルは「超高級カラオケみたい」
市村正親さん、宮澤エマさんからは「ミュージカル」というワードが。高畑さんは「『仕事と趣味が一緒で、よく飽きないね』って言われるけど、なんなら出るより見るほうが好き」と、“ミュージカル愛”をアピール。
国分さんが「劇場を表から見られるのと、裏から見られるのってこんなに幸せなことはない」と告げられると、「外から見ているのと中に入るのは感覚が全然違う。(主人公を演じた)『ミス・サイゴン』は音楽が素晴らしすぎて、『なんていい音楽なんだ!これを毎日、生オーケストラで聴きながら歌えるのは、超高級カラオケみたい』」と表現しました。
大久保佳代子さんは「バックハグ」というワードを提供。しかし、高畑さんは「何ですか?」と意図が伝わっていない様子で、城島茂さんらも「大久保さん、自分の(テンションが上がるワード)じゃないの?」と苦笑い。
実はこれ、高畑さんと大久保さんが共演した映画のプロモーション取材で写真を撮るとき、スタッフから「バックハグをしてほしい」とリクエストされたものの、大久保さんが照れてしまい、高畑さんが代わりに後ろからハグをしたというエピソードを明かしたものと判明。
そこで、ラブシーンの話題になり、高畑さんが「以前、ドラマで私がキスをしているところを目撃されるというシーンがあって、相手の方とはその日初めてお会いしたんです。キスシーンを2回ぐらい撮って、『お疲れさまでした』って。それがその年の仕事納め」と回想。
松岡さんは「すごいね!」と驚き、春菜さんは「納まらないでしょ~。納まらないよぉ~♡」と、デレデレの表情を浮かべました。
国分太一&松岡昌宏が、高畑充希持ち込み企画に大興奮!
後半では高畑さんの持ち込み企画「あなたは私より上なの?下なの?」ゲームを実践。これは、1~100の数字カードを1枚引き、他の人の数字を予想しながら並び替え。数字が小さい人は低姿勢で、数字が大きい人は偉そうな態度でトークを行うというもの。
探り合いタイムで高畑さんが「今日のお昼は何を食べましたか?」と聞くと、国分さんが「三ツ星ホテルの最上階で、フレンチのコース」とリッチな様子をのぞかせる一方で、はるかさんは「素うどん」、城島さんは「デパ地下の試食コーナーでお腹いっぱいにしました」と徐々に内容が質素に。
タイムアップを迎え、答え合わせをすると、これが見事正解!国分さんは「楽しいね」と満面の笑みをみせ、松岡さんも「またやりたい!」と興奮気味。「(出演料とは)別でお給料をください(笑)」とちゃっかり請求する高畑さんでした。
次週11月16日(水)の『TOKIOカケル』は総集編。間宮祥太朗さん、磯村勇斗さん、チョコレートプラネットほかの爆笑トークや未公開部分を放送します。