12月21日(土)、 Hey! Say! JUMP がMCを務めるフジテレビ『いただきハイジャンプ』が、レギュラー番組としてスタートしてから放送200回を迎える。

そんなアニバーサリーに際し、Hey! Say! JUMPの番組ユニフォームが刷新された。

『いただきハイジャンプ』は、Hey! Say! JUMPとスタッフが一丸となってバラエティ界のいただきを目指す、という目標を掲げ、2014年に単発番組として初放送。放送後にはレギュラー化を望む視聴者からの声が1000件以上寄せられる事態を起こし、その声に後押しされて、2015年よりレギュラー化。

世の中の一大事を解決するというコンセプトで、これまでHey! Say! JUMPのメンバーは、さまざまな体当たりロケに挑んでいる。

番組とともにさまざまなロケに挑戦をしてきたのが、番組オリジナルのジャージと白いスニーカー。レギュラー化以来、洗濯やクリーニングは重ねるも、実は、ずっと同じものを使用してきた。

そんなこともあり、12月21日放送回の収録で、刷新されたユニフォームを身にまとったHey! Say! JUMPのメンバーは「やっと!」と大喜び。有岡大貴は「あのボロボロで汚れきったジャージから…」と感慨深げ。今後さらなる“いただき”へ番組ともにジャンプを目指し、Hey! Say! JUMPは「がんばります!」と笑顔で意気込んだ。

12月21日(土)は、200回を記念し特別企画を用意。世の中にあふれている“マユツバ”な話を、Hey! Say! JUMPのメンバーが体を張って検証する「マユツバ確かめ企画」を放送する。

「コンパスと言いながら、ある言葉を書こうとしても絶対に書けない」というマユツバの検証に挑むのは、山田涼介と八乙女光。2人は、メンバー&制作スタッフが大爆笑の検証を見せる。

「ぐるぐるバットをした後、耳を引っ張れば目が回っているのがおさまる」というマユツバの検証に挑むのは、“ぐるぐるバットの常連”髙木雄也。

「黒字で書かれたものより、青字で書かれたものの方が記憶しやすい」というマユツバの検証には、有岡大貴が挑む。

世界的名作『ロミオとジュリエット』の1シーンの台本を、黒字で書かれたもの、青地で書かれたもの2つ用意し、ロミオ役の有岡大貴が、どちらの台本の方がより多くセリフを覚えられたかを検証する。

ジュリエット役には、中島裕翔が指名され、2人は早速、台本を読み始める。すると台本には、ロミオとジュリエットが「接吻(せっぷん)する」と書いてあり、2人は仰天して…。

そのほかにも、爆笑と驚きのマユツバ検証が登場する。