2000年から毎年恒例で開催されるも、2016には廃止されていた「よしもと男前ブサイクランキング」がついに復活。12月18日(水)に令和初となるランキングが発表された。

「よしもと男前ブサイクランキング2019」は、吉本興業の公式アプリ「ラフピー」もしくは、同ランキングの特設サイトで受け付けたファンによる投票で決定。「男前ランキング」では、お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が1位に。「ブサイクランキング」では、お笑いコンビ・アインシュタインの稲田直樹が1位を獲得した。

兼近は、「なんて言ったら…」と戸惑いつつも、「何を言ってもなんか、調子こいてるみたいになっちゃいそうで怖いっすけど…順当なんじゃないですかね!」と、持ち前のチャラさ全開でコメント。

一方、稲田は「ブサイクランキング」2位のEXIT・りんたろー。の3万2000票をはるかに上回る約16万票を獲得しており、「雑魚ばっかり!来年やるんやったら、僕対それ以外でやらないと!」と息巻いていた。

優勝者に贈られる賞金100万円の使い道を聞かれた2人。兼近は「投票してくれたファンに還元したい」と真面目に回答していたが、気になる稲田の使い道は…?動画をチェック!

<男前ベスト5>

1位:兼近大樹(EXIT)

2位:川西賢志郎(和牛)

3位:河井ゆずる(アインシュタイン)

4位:西野亮廣(キングコング)

5位:りんたろー。(EXIT)

<ブサイクベスト5>

1位:稲田直樹(アインシュタイン)

2位:りんたろー。(EXIT)

3位:梶原雄太(キングコング)

4位:ゆうへい(吉田たち)

5位:ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)