男性プロデュースのプランでデートを行なうことになった『恋愛トキワ荘』のメンバー6人。
「和平さんとゆのさん」「ジャンさんと桜さん」のペアに続いて、「ゆきくんとれっぴーさん」がデートを行ないました。
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「まだ会って間もないけど、れっぴーが…」
口下手で惚れっぽいゆきくん。
きょうの２ショットデートのためにヘアカットし、トレードマークのメガネもコンタクトレンズにして待ち合わせ場所に登場しました。
れっぴーさんも「気合入れてるね！」と好反応。ゆきくんプロデュースのお台場デートがスタートしました。
れっぴーさんは、マンガの相手役として和平さんのことが気になっているため、ゆきくんの片想いが進行中。そんな状態の2人ですが、占いの店で相性を見てもらうことになりました。
占い師によると「同じ星を持っていて、すごく相性はいい」とのこと。
ただ、「似た者同士なので、あまり近づきすぎるとトムとジェリーみたいに喧嘩します」とのアドバイスも受けました。
順調にデートを進めるゆきくんのもとに、こんな指令が届きます。
指令：「漫画に描けるような理想の告白をれっぴーにしてください」
「普通の会話の中で自然にいけたらいい。告白はするときは100％の気持ちで」と意気込むゆきくん。夜景が一望できる観覧車デートに誘いました。
人生初の観覧車デートにテンションのあがるれっぴーさん。喜びながらも「こういう時どういう話しすればいいんだろうね」と戸惑う素振りを見せます。
すると、ゆきくんが切り出しました。
ゆき「2人しかいないから…、ちょっと真面目な話していい？」
れっぴー「いいよ。真面目な話ってなに？」
自己紹介の時かられっぴーさんのことを気になっていたと、理由とともに語るゆきくん。そして…。
ゆき「まだ会って間もないけど、れっぴーが好きだなって思った」
れっぴー「ありがとう…」
ゆき「心臓がバクバクいってて」
れっぴー「私、男性に告白されたことないかも」
ゆき「僕、観覧車で告白したの、初めてです」
れっぴー「すごいね…。ありがとう嬉しいよ」
勇気を出して告白したゆきくん。しかし、れっぴーさんのマンガには、こんな続きが描き加えられていました。
「私たち恋のライバル」
男性プロデュースデートを終えたメンバーたち。数日後、箱根に一同の姿がありました。
れっぴーさんに告白したゆきくんと、桜さんを一途に想うジャンさん。一方、和平さんとゆのさんがデートで急接近する中、れっぴーさんと桜さんも和平さんを相手役に設定しています。
今回の箱根旅行、ゆのさんが体調不良のため欠席。5人で満喫することになりました。
レンタルした浴衣で神社などを巡る5人。途中、男女に分かれて話をするよう指令が出されました。
足湯に浸かったれっぴーさんと桜さん。同性だけの場で、思わず本音が出てきます。
まずは、ジャンさんとデートをした桜さんの話。
れっぴー「ジャンはどんな感じだった？」
桜「カピ猫カフェに行ったの。猫もあんま好きじゃなくて、犬派なんだよね」
れっぴー「そうかそれはイラだね。どういう話したの？価値観とか？」
桜「恋愛面もそうだし、ちょっと価値観が違ったかもしれない」
続いて、ゆきくんとデートをしたれっぴーさんの話に。ただ、れっぴーさんがゆきくんについて「年下で、弟としか見ていない」と告白すると、2人の話題は和平さんに…。
れっぴー「私は和平さんとお話したかったんですよ」
桜「あっ、そうなのね」
れっぴー「もっと和平さんと心の交流がしたいなって思った」
それを聞いた桜さんは…。
桜「最初から、もうカフェの時からすごいいい人だなって思った」
れっぴー「桜ちゃんもそんな好印象だったんだね」
桜「だから私は絶対成功させたい。だから、れっぴーには譲れないかな。ここは全力で行かせていただきます」
れっぴー「私たち恋のライバルって感じかな」
和平さんをめぐって女のバトルが勃発！今後の展開は…。
一流の漫画家を目指す6人の男女が、恋愛マンガの胸キュンシーンを自ら体験。自分を主人公にした心ときめく恋愛マンガを描き、恋の連載を完結させる恋愛トキワ荘。
それぞれの現実シーンはマンガではどのように描かれているのでしょうか？
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