永野芽郁さんが悲願を達成しました。
9月21日（水）に放送された『TOKIOカケル』（フジテレビ）は、永野さん＆奈緒さんがゲスト。奈緒さんは初めての出演で、女性代表・エンジェルちゃんの渡辺江里子さん（阿佐ヶ谷姉妹）も初登場となりました。
国分太一さんから「2人の仲は？」と聞かれ、永野さんは「仲良しだよね。初めてご一緒したのが『半分、青い。』（NHK）っていう朝ドラで、親友役でした」と説明。
「多いときは月1以上で会ったり、お互いの家に行き合ったり」と奈緒さんが明かし、信号待ちの最中に撮られたプライベート写真を公開。松岡昌宏さんは「こんな2人が信号で待ってるの！？」と、人気俳優が街にとけ込んでいる様子に驚きました。
永野芽郁＆奈緒 休日のルーティンを紹介
まずは「休日のルーティン」から。
永野さん
・0時半～11時 睡眠
・11～12時 洗濯
・12～12時半 朝昼兼用ごはん
・12時半～14時 ソファに座ってNetflix
・14～15時 準備
・15～16時半 ジム
・16時半～19時 整体
・19～22時 友人と夕食
・22～23時 帰宅、お風呂
・23～0時半 仕事の準備、友だちと連絡、SNSチェック
奈緒さん
・23～7時 睡眠
・7～9時 朝ごはん
・9～12時 サウナ
・12～13時 母と昼食
・13～14時 昼寝
・14～15時 ゲーム
・15～18時 台本読んだり
・18～19時 母と夕食
・19～20時 お風呂
・20～23時 母とホラーかサメ映画
スポーツジム歴約5年の永野さん。まだ体力のある10代から通っていることにTOKIOが驚くと、「車で移動してラク～な生活をしていたら体力がなくなっちゃって、起きているのもしんどいし、お芝居で急に『走れ』と言われて走ると体がビックリしちゃうし、自分でやるしかないと思って。でも、自分でできるタイプではないので、ちゃんとお金を払って予約して、強制的にやるっていう」とジム通いを始めたきっかけを話しました。
一方、奈緒さんはお母さんと同居しているそうで、食事は主にお母さんの手作り。「母が作る（福岡の郷土料理）がめ煮が好きなのですが、美味しすぎて永遠に食べちゃって、がめ煮太りをしてしまうので『作らないで』って言ってるんです」と照れ笑い。
深夜の映画鑑賞がホラーかサメ映画と偏っているのはお母さんの好みで、「寝る前に観ると（恐怖で）体が強張るので、よく眠れる」と意外な効能を明かしました。
美術部出身・奈緒の絵心に松岡昌宏が“逆ダメ出し”
続いてカードトークへ入り、永野さんから「リベンジさせて！」とリクエストが。2019年3月に初挑戦して以来、これまでの登場回で絵しりとりにチャレンジしてきた永野さん＆TOKIOですが、まだ一度も成功できず。
過去の挑戦VTRを見た奈緒さんは「絵のほうが大変なのかと思ったら、しりとりの段階で苦戦している」とつぶやき、絵心を問われると、「美術部だったので好きです」と作品を披露。
その実力の高さに、松岡さんは「ここまで（ハイクオリティに）やらなくていい」と”逆ダメ出し”をしました。
絵しりとりは制限時間3分以内に永野さん、奈緒さん、城島茂さん、国分さん、松岡さん、渡辺さんの6人で2周できれば成功。ちなみにこれまで12回挑戦し、一度も成功したことがありません。
まず、1回目のチャレンジ。城島さんがお題の頭1文字を口にしてしまったため、失敗。2回目、城島さん、永野さん、国分さん、奈緒さんと順調に進み、奈緒さんがある植物を描いたところで、渡辺さんが「三つ葉」と回答。
しかし、奈緒さんは「違う」と言いたげな表情を浮かべ、しばらく間をおいて「正解」。一旦ストップし、審議タイムへ。「三つ葉」でも当然正解だったのですが、奈緒さんは「ミント」のつもりで描いていたそう。国分さんが「これでゴールして喜べる？」と問いかけ、再度チャレンジすることになりました。
3回目も城島さん、永野さん、国分さんでストップし、望みはラストチャンスの4回目へ。城島さん「水」→永野さん「ズッキーニ」→国分さん「ニンニク」→奈緒さん「栗」→渡辺さん「リンボーダンス」→松岡さん「スイカ」→城島さん「カラス」→永野さん「寿司」→国分さん「尻」→奈緒さん「リンゴ」→渡辺さん「ゴマ」→松岡さん「まつ毛」とつながり、通算16回目の挑戦でやっと成功。永野さんはピョンピョンと跳びはねながら、喜びました。
次週9月28日（水）の『TOKIOカケル』は22時スタート。ゲストに山本舞香さんを迎え、女性代表・エンジェルちゃんの大島美幸さん（森三中）、近藤春菜さん＆箕輪はるかさん（ハリセンボン）、山﨑ケイさん（相席スタート）と共に、『TOKIO×ジェントル旅 in 福岡SP』と題して、慰安旅行を敢行します。
