Snow Manが、『ノンストップ!』で仲の良さを見せました。
9月21日にセカンドアルバム「Snow Labo. S2」を発売したSnow Man(岩本照さん、深澤辰哉さん、ラウールさん、渡辺翔太さん、向井康二さん、阿部亮平さん、目黒蓮さん、宮舘涼太さん、佐久間大介さん)が、『ノンストップ!』(フジテレビ)にVTR出演。
隔週木曜にレギュラー出演している深澤さんが、メンバーにインタビューを行いました。ここでは、その様子を一部紹介します。
メンバーからの“扱い”にインタビュアー・深澤も苦笑
メンバーがスタンバイするなか、深澤さんは1人カメラに向かい「『ノンストップ!』ファミリーとして、初めてインタビューさせていただくので、僕が聞くからこそ引き出せる魅力が伝われば」と、意気込みをアピール。すると、しびれを切らせたメンバーから、「長いな!」「時間があるのよ」「雰囲気作るの待ってるのよ」と、ブーイングが。出だしからSnow Manらしい“わちゃわちゃ感”を見せます。
その後、さっそくセカンドアルバム「Snow Labo. S2」の出来についての質問からインタビューがスタート。
岩本:今回は1人1曲担当させてもらってプレゼンしたりしながら、結構バラエティに富んだ楽曲を選ばせてもらった。ちょっと実験的なアルバムになっています。
深澤:「ボクとキミと」は、目黒蓮くんがいろいろと…。
佐久間:“蓮くん”だって(笑)。
深澤:聴き手によっていろいろな感情になれる楽曲だと思うんですけど、作るにあたってどうでしたか?
目黒:僕の中では“ボク”っていうのは僕たち(Snow Man)、“キミ”っていうのはファンの方たち。(曲の世界観は)2人の恋愛物語なんだけど、Snow Manとファンの人とも捉えられるような曲。
深澤:あの曲、歌っていてすごく気持ちがいいです!
ラウール:歌ってくれたんですか?ありがとうございます!
このラウールさんの言葉に佐久間さんも「聴いてくださってるんですね」と重ねると、阿部さん、向井さんが「うれしいね~」と、深澤さんを“インタビュアー”として扱い、笑い合います。深澤さんは「一応、Snow Manだし」と苦笑していました。
深澤がやり取りしているのは、本当に“公式の設楽さん”?
ファーストアルバム発売から1年が経ったということで、「この1年で変わったなと思うことはありますか?」という質問へ。
佐久間:深澤くんが、やたらとこの間「俺、ついに設楽(統)さんと連絡先交換しちゃった」って、めっちゃドヤ顔で言ってきたんだよ(笑)。
ラウール:マジで気になるんだけど、設楽さんとどんなやり取りするの?
深澤:「深澤です。Snow Manのライブ、ぜひ見に来てください」って送ったら「タイミングがあったら絶対行くね」っていうのと、バナナマンさんはラジオやっているんだけど、その前に「今からラジオだよ」みたいな連絡が来て。
メンバー:えー!?
佐久間:設楽さんと(そのやりとりを)してるの?
目黒:本当に設楽さんと?
深澤:違う人だったらおかしいだろ!
佐久間:バナナマンの設楽さんじゃなくて、違う設楽さんじゃないの?
ラウール:公式の設楽さんじゃないよね?
深澤:設楽さんなの!
さらに、佐久間さんから「設楽さんの公式LINEじゃないよね?」という言葉を受けながらも、「俺ぐらいになると、設楽さんと交流が(ある)」と自慢げに語る深澤さんに、渡辺さんが「変わっちまったな!」と吐き捨てる場面も。
メンバーに話を聞くはずが、いつの間にか深澤さんの話になってしまい、「ふっか(深澤)さんのインタビューで、メンバーの仲の良さ“だけ”は伝わった」というナレーションでVTRは締めくくられました。
VTRが明けたスタジオでは、「東京ドームで野球をやりたい!」という「Snow Manが新たにトライしたいこと」も発表。この意外な回答に、設楽さんが「ライブじゃなくて、野球をやりたいの?」と不思議そうに問いかけると、深澤さんは「もちろんライブもやりたいんですけど、目黒がデビューする前からずっと『Snow Man9人で野球をやりたい』と言っていて」と、理由を説明。
続けて、「目黒の中ではポジションも決まっているようで、僕はキャッチャーらしいです」と明かし、「『ノンストップ!』ファミリーのチームvs Snow Manで!いつかやれたら」と希望を語りました。