9月20日(火)23時より、フジテレビでは『7RULES(セブンルール)』が放送されます。

今回の主人公は、「VOGUE JAPAN」編集長のティファニー・ゴドイさん。

1892年にアメリカで創刊し、世界で最も影響力のあるファッション誌として29の国と地域で発行している「VOGUE」。そのトップに立つのは、映画「プラダを着た悪魔」のモデルにもなったカリスマ編集長のアナ・ウィンターさん。

今年1月、日本版の編集長に抜てきされたティファニーさん。 彼女が日本でファッション編集者として働き始めたのは25年前。以来、自身で媒体を立ち上げるなど、長きにわたり世界のファッションシーンを見つめてきました。最先端のアイテムが集まる「VOGUE」。そのため、彼女は日々新作をチェックするためにブランドの展示会を飛び回ります。

真摯(しんし)に洋服に向き合うその姿は、「すごいアグレッシブな人」(秋元梢さん)、「すごいひたむきで協力したくなる」(冨永愛)と、日本のトップモデルたちも称賛。

彼女がリニューアルした最新号には、QRコードを読み取るとアバターが出てくる仕掛けを搭載するなどの仕掛けが。未来を見据え、「デジタルシフトをしていきたい」と語るティファニーさん。その一方で日本の伝統文化にも造詣が深く、伝統と革新どちらにも目を向け「VOGUE」の新しい地図を描きます。

中でも、「たぶん前の人生は絶対住んでいたと思う」と語るほど、京都をこよなく愛するティファニーさんが、オフタイムに京都の町を歩く姿を追いました。 

ファッション業界をけん引し、流行と未来を作り出す「VOGUE JAPAN」編集長、ティファニー・ゴドイさんの7つのルールとは。

『セブンルール』は、さまざまな分野で活躍し、その功績を築き続けている、視聴者が“今最も見たい女性”に密着。自身が課す“7つのルール=こだわり”を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ…その人生観を映し出すドキュメントバラエティ。