渡辺直美さんが、主演ミュージカル開幕に歓喜しました。

渡辺さんが主演するミュージカル「ヘアスプレー」が、9月19日に東京建物 Brillia HALLで開幕。渡辺さんのほか、三浦宏規さん、瀬奈じゅんさん、山口祐一郎さんらがハッピーでノリノリのステージを披露しました。

本作は、1988年に公開された映画をもとに、2002年に米・ブロードウェイで開幕。トニー賞12部門にノミネートされ、8部門を受賞した超人気ミュージカル。1960年代のアメリカ・ボルティモアを舞台に、明るくパワフルなビッグサイズの女の子が、テレビのダンス番組出演を目指して奮闘し、人種や体型、性別の差別問題も絡めながら、自分らしく前向きに生きる大切さを描きます。

いつも前向きでダンスが大好きな主人公・トレイシーに渡辺さん、2007年にリメイクされた映画版でジョン・トラボルタさんが特殊メイクをほどこして演じ、話題になったトレイシーの母親役に山口さんなど、実力派キャストが集結。

当初、2020年7月に上演予定だった本作ですが、新型コロナウイルスの影響により、全公演中止に。約2年の期間を経て、今月17日に開幕する予定だったものの、公演関係者に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が確認されたため、17、18日の計3公演を中止。そして、19日に改めての“初日”を迎えました。

初日カーテンコールをレポート!山口祐一郎「ママも幸せ」

フジテレビュー‼では、興奮さめやらぬなかで行われた、初日カーテンコールの様子をレポートします。

本編を終え、全キャストがステージへ整列。渡辺さんは深くお辞儀をし、「皆さん、本日は東京建物Brillia HALL公演にお越しいただき、誠にありがとうございます」と感謝し、「お楽しみいただけたでしょうか?」と客席へ呼びかけ。

大きな拍手を送られると、「本来は9月17日が初日だったんですけど、新型コロナウイルスの影響で3公演中止になりまして、本日が初日という形になりました」と説明し、「台風もきていて、皆さん大変だったんじゃないかなと思うんですけど、今日を迎えることができて本当によかった」と感無量といった表情を。

そして、渡辺さん扮するトレイシーの母親役をコミカルでパワフルに演じた山口さんは、「ママも本当に幸せでした。本日はありがとうございまーす!」とママの声色のまま挨拶をし、満面の笑みを浮かべました。

続いて、渡辺さんは「東京公演は10月2日までありますので、カンパニー一同、1公演ずつ大切に、熱量をもっとアップアップでやっていきたいと思います」と力を込め、左右に並んだ共演者へ「ねっ、頑張っていきましょう!」とキュートに呼びかけました。

退場間際には、劇中で恋の相手を演じたリンク役の三浦さんと固いハグを交わし、三浦さんから両肩をぐっと掴まれ、体を客席へ向けるように促された後、満員の観客に向かい、改めて深々とお辞儀を。

一旦は退場したものの、観客の拍手は鳴りやまず、スタンディングオベーションでキャストを出迎え。渡辺さんをはじめとするキャストは再度ステージに整列し、皆でお礼を述べた後、全員が達成感にあふれた笑顔でステージを後にしました。

最新情報は、ミュージカル「ヘアスプレー」公式サイトまで。