超特急の冠番組『超特急の撮れ高足りてますか？』（通称：『トレタリ』）。
ここでは、9月19日の放送の見どころをご紹介します。
今回のテーマは＜サバイバルキャンプで大人の魅力を見せつける＞。日本サバイバルキャンプ界の第一人者・川口拓さんの指導のもと、超特急メンバーが火起こしや昼食作りに挑戦。3週にわたって紹介されてきたこの＜サバイバルキャンプ編＞が、いよいよ19日の放送で完結します。
超特急へ質問「“芸能人になる”って…」
カイさん＆タカシさんの2人は、ピザ窯作りを開始。スタッフから渡された“完成イメージ図”を頼りに、窯の土台や鉄板を組み立てていきます。
作業の途中には、川口さんがサバイバルキャンプを始めたきっかけを話す場面も。その半生に感銘を受けるカイさん&タカシさんでしたが、川口さんからは「僕は皆さんのほうがすごいなと思います。“芸能人になる”って、どういう人生を歩めばそうなるのかな？って」と質問が。
タカシさんが「超特急というグループは、ここまで続けるはずじゃなかったんですよ。もともと期間限定の活動だったのですが、いつの間にかCDデビューが決まって、いまに至るというか」と明かすと、カイさんも「当時の事務所の社長が、男性のグループを作りたかったらしくって…」。これまでの超特急の10年の歴史を振り返っていきます。
魚釣りで奇跡が連発！？
一方、リョウガさん＆タクヤさん＆ユーキさんの3人は、ニジマス釣り開始から30分が経過。釣果を上げていくメンバーをよそに、一人まったく釣れる気配のないタクヤさんは「ダメだ！！」と大絶叫を上げます。
そんな彼を見たユーキさんが「ちょっと、タクヤ…」と声をかけ、タクヤさんが使う釣り竿の“エサ”にある工夫を。すると、ユーキさんの気遣いが功を奏してか、タクヤさんに奇跡（？）が連発。「っしゃー！！」と一気にハイテンションになるタクヤさんに、リョウガさんが「怒ってるの（笑）？」とツッコむほどです。
超特急一同はキャンプ場にふたたび集合し、この日の夕食作りへ。先ほど釣ってきたニジマスを下ごしらえするほか、前回の『トレタリ』ロケでお世話になった“農家の吉村さん”のナスも使ってピザを調理していきます。
＜関連記事：超特急・ユーキ「お前、いたぞ！！」リョウガにそっくり？なナスを発見する＞
超特急タクヤが「休憩中にプロデューサーに言われたこと」とは？
夕食会では、自分たちで作った“ニジマスの塩焼き”と“特製ピザ”をさっそく実食。「めっちゃ美味い！」と声が上がるなか、リョウガさんは川口さんが魚を食べる仕草を見て「かっけぇ…！」とぽつり。「形から入ろうと思って」と、川口さんの真似を一人でこっそりしはじめて…！？
この日のサバイバルキャンプを終えると、最後は焚き火を囲んで超特急5人が反省会トーク。今回のロケで“成長できたポイント”について振り返っていきます。タクヤさんは「休憩中にプロデューサーに言われた」あることが印象に残っているそうで…この続きは19日放送でチェックを。
『超特急の撮れ高足りてますか？』は、9月19日（月）23時30分よりフジテレビTWO ドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmartで放送・配信されます。
