長谷川忍さんと森川葵さんが、「男性に甘えまくる」恋愛シチュエーションについて語りました。

若手漫画家の男女6人が、“漫画で起こりそうな”胸キュンなシチュエーションを体験し、それをもとに漫画を執筆していく、恋愛バラエティ月曜PLUS!『恋愛トキワ荘』(フジテレビ/関東ローカル)。

その第2話が、9月12日(月)24時35分より放送されます。

恋愛トキワ荘で、さまざまな体験をするのは男女6人。

青年漫画雑誌「ヤングアニマル」で連載を持つ、足立和平(和平)さん、Twitterでエッセー漫画などを執筆する中山ゆき(ゆきくん)さん、漫画家、YouTuber、さらには新宿・歌舞伎町の現役ホストとして活動する石橋慶(ジャン)さん。

小中学生向け少女漫画家を目指しながら銀座で現役ホステスとして働く七瀬桜(桜)さん、ゆるふわ系漫画をInstagramで発信しているゆのさん、漫画家芸人のれっぴーず(れっぴー)さん。

『恋愛トキワ荘』に出演!経歴もさまざまな若手漫画家6人を紹介

長谷川忍(シソンヌ)さんと森川葵さんが、6人の疑似恋愛の様子と漫画の進行をスタジオで見守ります。

今回は、前回に続きパーティの準備からストーリーが進行。「女性と2人きりになってプレゼントを買う」「男性を連れ出して手をつなぐ」の指令を達成した後に、実際の関係に変化は生まれる!?

さらに、新しい指令が、現実、漫画の世界を盛り上げていきます。

現実と漫画にすれ違いが…

買い出し班(ゆきくん、和平さん、ゆのさん)と料理班(ジャンさん、桜さん、れっぴーさん)に分かれた6人に、番組から新たな指令。

ゆのさんには「男性に甘えまくる」、桜さんには「男性に“あーん”する」というミッションが与えられます。

初対面の男女(6人はこの日に会ったばかり)間では、難易度の高い指令に、ゆのさんは「難しい」と苦戦。一方の桜さんは…。

2人がミッション試行の相手に選ぶのは、和平さん。話が上手なうえ、漫画家として連載を持つ彼に、尊敬の思いがあるからです。

指令に従い、2人がとった行動に「え、慣れてる?」と、スタジオの長谷川さんと森川さんも盛り上がります。恋愛漫画特有の甘いシチュエーションに、女性2人の心は動くのでしょうか…。

また、今回は、桜さんと和平さんのネーム(ラフ書き)が初公開。現実での行動が、どのように相手に受け取られ、漫画の世界に描かれていくのかに注目です。

フジテレビュー!!では、収録を終えた長谷川さんと森川さんにインタビュー。初々しいやりとりに、興奮が冷め止まない(?)2人に、第2話の見どころを聞きました。

<長谷川忍&森川葵 コメント>

——漫画を通して、それぞれの気持ちが見えてきた、第2話の見どころを教えてください。

長谷川:「男性に甘えまくる」という指令に関しては、森川さんも「本当に初めてかな?」と言っていたくらい、慣れている感じがあって、自然でした。

もしかしたら、甘えるのが上手なのではなく「軽い感じでやってみたんじゃないのかな?」と、森川さんとも話したくらいです。

森川:“あーん”に関しては、桜さんは、最初「それくらいなら…」という感じでしたけど、実際やってみたら、思ったより、2人(桜さん、和平さん)とも恥ずかしがっていましたね。

長谷川:そうね。それで、漫画を見てみたら、気持ちにすれ違いがあって、「もう、なんなんだよ!」と熱くなりました。「あんなにいい雰囲気だったのに…」と、ちょっと怖くなる部分もありましたね。

人間って、見えてるものが全てじゃないんだなと思って。表面上だけじゃない、深層心理をちゃんと表現していきたいというのが、この番組の一つのテーマかなと思います。

森川:めちゃくちゃ深い番組じゃないですか(笑)。

——甘えまくる」という指令について、森川さんなら異性にどのような甘え方をしますか?

長谷川:甘えテクとか、普段は使わないでしょ?

森川:たぶん、自然にやっちゃうので(ドヤ顔)。

長谷川:そういうのいらない(笑)。甘えるタイプじゃないでしょ?

森川:やれるもん!

長谷川:それは、役としてでしょ。

森川:…まあ、そうですね(笑)。でも、甘えなくても、みんなが甘やかしてくれます。

長谷川:なるほどね!妹感があるというか…ちょうどサイズも妹のサイズというか(笑)。

年上の人に可愛がられるだろうなぁというのはありますね。

森川:確かに「甘いもの食べたいな」って言ってたら、みんなが…。

長谷川:リアクションがいいから、買ってきたくなるもん!

甘えなくても、周りが勝手に甘やかしちゃう。森川さんのようなタイプは、一番恐ろしいですよ(笑)。

月曜PLUS!『恋愛トキワ荘』第2話は、9月12日(月)24時35分よりフジテレビ(※関東ローカル)で放送されます。

完成した漫画は、番組放送開始と同時に、FODマンガ、スマートニュースアプリで随時公開。

また、番組では、完成した漫画を原作にしたアニメやドラマをオリジナル作品として制作する展開を予定しており、疑似恋愛の行方を見守りながら漫画を審査する2人の意見は、連載の可否に反映されます。

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