中島健人さん(Sexy Zone)と粗品さん(霜降り明星)が出演するRPG「モンスターストライク」(以下、モンスト)の新CMが、8月13日より全国で放送開始されます。
この新CM「カンカンいこうぜ|マルチプレイ(親友)」篇は、お互いに“親友”と認め合う中島さんと粗品さんがCM 初共演を果たしています。
最大4人まで同時に遊べるモンストの協力(マルチ)プレイの楽しさと爽快感を、2 人の友情あふれる掛け合いと、「♬友情カンカンカンカン カンカンカンカン カーンッ」のハイテンションなBGMに乗せて、はじけ飛ぶ中島さんと粗品さんの姿を通して表現。
「モンストっていうのは、友達と協力して勝利する。かつ、いい時間になる。みんなで連携すればものすごく楽しくなる」と、モンストの協力(マルチ)プレイの魅力を語ってくれた中島さん。
スケジュールの都合で、撮影は粗品さんと別日になったが、「粗品くんの存在を隣に感じながら撮影しました。僕には粗品くんの(長めの)“えりあし”が見えていました(笑)」と、親友だからこそお互いの存在を感じながら披露しした、息がぴったりと合った2人の「友情コンボ」にも注目です。
中島健人、モンストの年間CMキャラクターに「出演しているCM史上1番大きな声を出しています」
中島健人、一緒に撮影ができなくて残念!「超さびしいですね。親友なのに…」
「お願いします!」と爽やかな笑顔とともにスタジオ入りした中島さん。
早速監督からこの日の撮影の演出主旨の説明を受ける中、スケジュールの都合で、共演者の粗品さんとは撮影日が異なり、合成での収録になってしまうことが告げられると、「超さびしいですね。親友なのに…」と本気で残念がりました。
しかし、無事撮影を終えた後に改めて感想を聞くと、もし2人での撮影だったら「ずーっと2人で話し込んでしまって、なかなか撮影に行かないという状況になっていたかもしれないので、(撮影が)別々で良かったかもしれないですね」と笑顔で答えました。
中島健人「ごめん!セリフ変えちゃった」思わず出た自然な一言が採用に
「友達とモンスト、ええな~」という粗品さんに、「え?友達?親友でしょ?」と中島さんが応じるシーンの撮影でのこと。
監督からの細かな指示で、表情を変えたり、言い回しのスピードを調整したり、時には口笛を吹いてみたりと、さまざまな「え?友達?親友でしょ?」が撮影されていきました。
そんな中、思わず中島さんの口から飛び出したのが「親友じゃね?」の一言。
「ごめん!セリフ変えちゃった」と恐縮する中島さんに、監督は「いい!大丈夫。自然な感じで」とOKを出すと、完成したCM本編でも「親友じゃね?」が採用に。
撮影現場に粗品さんはいなかったが、「粗品くんの存在を隣に感じながら撮影しました」という中島さんだからこそ生まれた好演でした。
<中島健人&粗品 コメント>
――CM撮影の感想は?
中島:今回もすごく楽しかったです。撮影チームのテンションも明るくて、楽しくて、自分自身も楽しさ全開で撮影していたので、すごくいい時間が過ごせたなと思います。
スケジュールの都合で粗品くんと一緒に撮影することができなかったので、ちょっとそこは寂しいなと思いましたが、粗品くんの存在を隣に感じながら撮影しました。
僕には粗品くんの(長めの)“えりあし”が見えていました(笑)。こうして(粗品さんと)共演するということが、本当に夢のようで嬉しいんですよ。
だから、より会いたくなりました。よく連絡も取りますし、食事にもよく行く仲なので、こうやってCMで共演できるというのは、自分にとって夢がひとつ叶いました。
粗品:すごかったですね。(撮影シーンは)いろいろやりましたけど、風を浴びる撮影が多かったんですよ。
(ワイヤーアクションで)飛んで行ったりとか、疾走感のあるCMだったのですが、スタッフさんが思っているより僕の(髪の)ジェルがカチカチで、あまり髪の毛がなびかず、ジェルのCMみたいでした(笑)。こんなに強風でも崩れない!というジェルのCMになりかけたのが申し訳なかったですね。
僕自身初の友達との共演。ケンティーは本当に友達で、友達すぎてあまり周りには言っていなかったぐらい友達なんですよ。その友達との共演、めっちゃ嬉しかったですね。