プログラミング教育 HALLO(R)(HALLO)https://www.hallo.jp/

総合教育サービス企業の株式会社やる気スイッチグループ(東京・中央区、以下 やる気スイッチグループ)が人工知能(AI)技術の研究開発スタートアップの株式会社 Preferred Networks(東京・千代田区、以下PFN)とともに展開する「プログラミング教育 HALLO(R)」(以下、HALLO)では、10月10日(金)の目の愛護デーに際し、子どもたちの視覚をサポートする取り組みとしてプログラミング教材『Playgram(TM)(以下、プレイグラム)』に色覚サポートツールを導入しました。

色の見え方に特徴のある「色覚多様性」は、日本人男性の約5%、女性の約0.2%※にみられるとされ、小中学校の学級には数名程度の割合で在籍している計算になります。こうした子どもたちは教材で使われる色の区別が困難な場合があり、学習上の理解に支障をきたすケースも少なくありません。
※公益社団法人日本眼科医会より出典(https://www.gankaikai.or.jp/health/50/)
今回プレイグラムに導入した色覚サポートツールは、画面上に出てくるタイルの色を文字で表記することで、利用者が色を判別しやすくすることができます。この機能はユーザー側でオン・オフを切り替えることができ、お子さまの状態に合わせた利用が可能です。これにより、プログラミング学習において重要な「色の認識」に伴う不安や不便を軽減し、誰もが等しく挑戦できる学習体験を提供します。
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プログラミング教育 HALLO(R)

総合教育サービス企業のやる気スイッチグループと日本を代表するAI開発企業である株式会社 Preferred Networks(以下PFN)から誕生した本格的なプログラミング教室。全国で900拠点以上※を展開しています。HALLOで使用するプログラミング教材は、PFNが開発する『Playgram(TM)(プレイグラム)』です。 ゲーム感覚で学べるこのオリジナル教材は、プログラミングの技術を楽しく学び、その過程で「考える力・創造力」を育むことを目指して開発されています。
プログラミング教育を通して、問題を発見しそれを解決するプロセスを考える力や自由に想像力を膨らませて創造する力、「想像をカタチにする力」を育みます。
HALLO 公式サイト:https://www.hallo.jp
※2025年2月末時点でプログラミング教育 HALLOの専門教室、プログラミング教育 HALLOをコンテンツとして導入している教室数の合計
株式会社やる気スイッチグループ
株式会社やる気スイッチグループは、個別指導塾「スクールIE(R)」や知能育成(知育)と受験対策の幼児教室「チャイルド・アイズ(R)」、子ども向け英語・英会話スクール「WinBe(R)(ウィンビー)」、英語で預かる学童保育「Kids Duo(R)(キッズデュオ)」、幼児・小学生向けスポーツ教室「忍者ナイン(R)」、バイリンガル幼児園「Kids Duo International(R)(キッズデュオインターナショナル/略称:KDI)」「i Kids Star(R)(アイキッズスター)」、「プログラミング教育 HALLO(R)」の8つのスクールブランドを展開する総合教育サービス企業として、現在国内外でおよそ2,400以上※の教室を展開し、13万5千人以上※の子どもたちの学びをサポートしています。また、やる気スイッチグループは英検協会より英語教育への貢献が評価され、「英検(R)プラチナパートナー」に認定されております。
2023年6月にTBSグループに参画。教育サービスとメディアの融合を目指しています。また、2024年12月には愛媛県を中心に集団学習塾などを展開する寺小屋グループを連結子会社化しました。教育の地域差をなくし、地方における教育再編を推進してまいります。
やる気スイッチグループは、一人ひとりが持つ"宝石"を見つけ、その無限の可能性を引き出すことで、世界中の子どもたちの夢と人生を応援します。
公式サイトURL:https://www.yarukiswitch.jp/
※2025年2月末時点
やる気スイッチグループは、私たちと共に子どもたちの学びを支援していくフランチャイズオーナーを募集しています。
フランチャイズオーナー募集サイトURL: https://www.yarukiswitch.jp/fc/
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