俳優の岡田准一さん(44)が、2025年10月1日までに自身のXを更新。
ブラジリアン柔術の“道着”を制作し、遊び心あふれる仕掛けに「さすが師範です」と反響が寄せられています。
岡田准一 遊び心あふれる“道着”を制作！「もはや何者なの」
岡田さんは、ブラジリアン柔術黒帯の実力者で、過去には世界大会にも出場する柔術家としても知られています。
今回の投稿では「道着はブラジリアン柔術に貢献できればと願い制作しました。 柔術家、これから始める方 ご興味ある方に向けて制作しています。」と、道着を制作したことを報告。
公開された写真には、完成した真っ白な道着を広げる岡田さんの姿が。
出来栄えをチェックするかのように、真剣な表情で道着を見つめています。
そして、2024年12月に行われた、黒帯授与式での全身ショットも公開。
この時すでに、自作の道着を着用していた様子の岡田さんは「日本にこだわり 毎日やりたいヘビーユーザーにも耐えうる仕様。」と、耐久性もバッチリな仕上がりだそう。
また、岡田さんは裏返した道着の“裾”も披露。
しかし、なぜか左側にカタカナの「オ」右側に平仮名の「お」が縫い付けられています。これについて、「なんの「お、オ」なのか？ 良いグリップ持てたら「お、オ」が現れます。」と、深く裾を握ることができると、文字が出てくる仕掛けになっていることを明かした岡田さん。
続けて「いろいろつめこんでます。 クオリティ高いっす」と、遊び心あふれるこだわりを感じます。
そんな岡田さん、“道着の”発売日当日には、ビシッとブラックスーツに身を包み、ソファ席に座った姿を公開しました。
この日、取材の仕事が入っていたそうですが、「マジに良い質問聞いてくれるから 向き合ってコアに話しすぎて反動でてしまう」とつづると…
おふざけショットを公開！
斜め上を向きながらおどけた表情の岡田さん、両膝を曲げて腰を低くしています。そして、片腕は上に伸ばし、もう片方は曲げながらダブルピースでコミカルにポージング。
さらに、屋内で大きくジャンプして、梁（はり）に指を引っかけた姿も。両目を見開き、大きく口を開けてユーモアたっぷりの表情を見せています。我慢できず、思わず反動ではっちゃけてしまった様子のおちゃめな岡田さん。
最後には「「イェーイ！やりたい事を形にできて僕は最高に運が良い！」世界に感謝！ 道着も悩んでる方 着たら僕たちは仲間だぜ」と、メッセージを寄せています。
この投稿にファンからは「もはや何者なの」「さすが師範です」「遊び心満載」「おもろ過ぎる発想」「着眼点は流石です」「褒め上手道着だね」などと反響が寄せられています。
