神尾楓珠さんが地元の江戸川区・小岩で、青春時代の恋愛について明かしました。
最強女子軍団“トークィーンズ”が待つスタジオに、たった一人の男性ゲストが招かれるトークバラエティ『トークィーンズ』。
7月7日(木)の放送に、神尾楓珠さん、町田啓太さん、春日俊彰(オードリー)さんが出演しました。
スタジオには、指原莉乃さん、いとうあさこさん、アン ミカさん、若槻千夏さん、朝日奈央さん、ファーストサマーウイカさん、藤田ニコルさん、生見愛瑠さん、フワちゃん、3時のヒロイン(福田麻貴さん、かなでさん)、山﨑夕貴フジテレビアナウンサーが最強女子軍団“トークィーンズ”として参加。
ここでは、神尾さんのトーク部分を紹介します。
神尾さんの事前取材を行った福田さんと山﨑アナは、過去の恋愛など、プライベートな部分を徹底追及。
この番組を好きで見ていたという神尾さんは、覚悟を決めてきた様子で、ファーストキスの思い出や、学生時代のモテエピソードを赤裸々に語りました。
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ファーストキスの後に彼女と感想トーク
今回は、神尾さんによりリラックスしてもらうため、神尾さんの地元である江戸川区・小岩で事前取材ロケを敢行。
小岩駅で待ち合わせし、恋愛の聖地巡礼として、神尾さんが学生時代に付き合っていた彼女と来ていたカラオケ店などを巡り、青春時代を振り返りました。
移動中に通りかかった篠崎公園では「ここで好きだった人に告白したんです。そしたらフラれました」と人生で初めてフラれた場所も告白。
「ファーストキスはどこで?」と福田さんが踏みこんだ質問をすると、「彼女の家に近い公園」と答え、それは中学3年生のときで「今日するって決めてました」と照れ笑いしました。
帰宅後に、彼女から「初めてのキスだったね」という言葉と一緒に「柔らかかった」と感想のメールが届いたそうで、それに対して神尾さんは「〇〇の方が柔らかかったよ」と返信。
「だいたい感想トークしません?」という神尾さんに女性陣は盛り上がるも、若槻さんは「なんでも話してくれる。神尾くんってマネージャーいないの?」と心配しました。
「学生時代からモテた?」という質問には「いや全然。バレンタインも、もらった記憶ないです」ときっぱり。
「(中学生のときは)サッカー部だったので、僕が練習している姿を校舎から女子が見ていたというのはありましたけど…入学したてのときだけです」と話しました。
“第2ボタン”は彼女のために…
中学生時代は、身長が低く、あまりもてなかったという神尾さんですが、高校からは一転、成長期で環境が変わったそう。
「ボタンはびっくりしました」と卒業式の日のモテモテエピソードを語りました。
ブレザーの前のボタン3つと、袖のボタンの左右2個ずつ。それだけでは足りず、校章、ネクタイ、カーディガンまでも女性に求められたそう。
「その中に本命の子は?」と聞かれると「当時付き合っていた子がいて、その子のために『第2ボタンは…』と断っていました」と明かしました。
理解できない女性の仕草
苦手な女性の仕草について聞くと、神尾さんは「(女性の行動で)なんでだろうと思うことがあって…」と切り出し、写真を撮る際などによくやる、体の前で手をかわいらしく組む姿に「これ何?って思います。やられるとちょっと引くかも」と答えました。
あくまでも「自然体が好き」という考えで、フィルターで加工するのも、いつも撮る角度が常に決まっているのもNG。「(ポーズは)ピースとかでいい」「加工しない方が可愛いですもん」と説明しました。
続いて、恋人候補について「何歳までが恋愛対象?」と質問すると、神尾さんからは「好きになった人の中で、1番上は10歳上でした」というエピソードが。
高校1年生のときに、10歳上の先生を好きになった過去を明かし、現在の恋愛対象の年齢を聞かれると「5コ上」と回答。
「世代の違いが出てくるというのが、大人になってわかった」といい、会話のジェネレーションギャップを気にしてしまうと話しました。
番組では、ほかにも町田さんの過去の恋愛、春日さんの夫婦生活など、初出しエピソードがたっぷり紹介されました。
次週7月14日(木)の『トークィーンズ』は、中島裕翔さん(Hey! Say! JUMP)が登場。「モテるって面倒くさい」と驚きの恋愛観を告白。また、女性を可愛く撮るプロ級のカメラテクニックも披露します。