6月24日、「エスパス タグ・ホイヤー 表参道」のリニューアルオープンセレモニーに、佐野勇斗さん(M!LK)が登場しました。
スイスの高級時計ブランド、エスパス タグ・ホイヤーの表参道店が、25日(金)より表参道ヒルズに移転。それを記念し、佐野さんによるテープカットが行われました。
<佐野勇斗 フォトギャラリー 11枚>
ドラマの撮影で10キロ増量「人生最大に鍛えてる」
まず、タグ・ホイヤーの印象を聞かれると、佐野さんは「ラグジュアリーでありつつ、最新のものを取り扱っているイメージがあります」とコメントし、時計を付けてみて「すごく重厚感があって、黒を基調とした中に赤の差し色があり、男心をくすぐられるデザインがカッコいいなと思います。日本で50本限定と聞いて、希少感もすごくステキだなと思いました」と感想を。
時計をつけたいシチュエーションについては、「勝負の日につけたいなと思ってて。グループ活動でのライブ前につけて、験担ぎみたいにしたいです」と微笑みました。
そんな佐野さんが、「最近チャレンジしたこと」を聞かれると、「あるドラマ(『テッパチ!』)の撮影で体を鍛えておりまして、10キロほど増量しつつ、筋トレしております。自分の中では『人生最大に鍛えてるな』と感じております」と明かしました。
時計にちなみ、「佐野さんにとって時間とは?」と質問が飛ぶと、「人に与えられた、唯一平等なモノだと思ってて。今ここに立たせていただいているのも、過去の自分があったからで。未来の自分も、今の僕が作ってるなと日々実感するので、一瞬一瞬の時間を大切にしたいと心がけています」と回答。
そして、大切にしている時間の過ごし方については、「ドラマやグループ活動で自由な時間はあまりないんですけど。今ファンの方と交流できないので、SNSを更新したりして、応援してくださってるファンの皆さんと交流する時間を作っています」と伝えました。
短冊に願いを書く時間が静かすぎて…
イベントでは、もうすぐ七夕ということで、佐野さんは短冊に直筆で願い事を書くことに。
佐野さんが筆を動かすと、会場が静かに…。すると、「こんな無言の中で書くんですか?めっちゃ怖いんですけど、この空気」と焦りの色を見せました。
そうして完成した短冊には「健康」の2文字が。
佐野さんは「24歳になりまして、徐々に歳を重ねて。まだ自分の中では若いと思うんですけど、今撮影で筋トレしているのもあって、若いうちから食生活とか、健康に気を使おうかと思って」と、書道6段の腕前で描かれた願いを笹に結びました。