6月21日(火)23時より、フジテレビでは『7RULES(セブンルール)』が放送されます。

今回の主人公は、リユースショップ「コメ兵」鑑定士・小上馬舞さん。

ブランド品のリユースにおいて業界1位の実績を持つ「コメ兵」で、“鑑定士のトップ”ともいわれるバイヤーリーダーを担っています。その確かな鑑定に信頼を寄せる常連客も多く、なかには小上馬さんを指名するお客さんも。

そんな期待に応えるべく、彼女はブランドごとに膨大な特徴を頭に入れ、入社8年目の今なお、新人時代と変わらずに知識と情報のアップデートを続けています。

「モノを大事に使っている自信はあります」という言葉どおり、商品を鑑定する際に欠かせないルーペは、入社以来ずっと使っている愛用品。私物で使っているブランドの定期入れは愛用歴9年、極めつきは3年使っているという財布とコインケース。こすれて傷がついたり、黒ずんだりしないよう、ポーチに入れて持ち歩いているといい、見た目はまるで新品のよう。

一方、高額な商品が売り買いされる店頭では、身だしなみや言葉選びに細心の注意を払っているため、常に緊張しているという小上馬さん。その分、自分が買い取った商品が店頭に並ぶと喜びもひとしおで、再会した商品を「わが子」と呼び、「『こんなところにいたの!』って感じです」と笑顔を見せます。

「いいものを安く買い、売ったお金でまた新しいものを買う」というリサイクルに魅せられた、若き鑑定士の7つのルールに迫ります。

『セブンルール』は、さまざまな分野で活躍し、その功績を築き続けている、視聴者が“今最も見たい女性”に密着。自身が課す“7つのルール=こだわり”を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ…その人生観を映し出すドキュメントバラエティ。