3月16日(月)の『ネプリーグ』は、「世界選抜チーム」VS「日本代表チーム」が対決する。
「世界選抜チーム」は、ニュージーランド出身で通訳・翻訳者として幅広く活躍しているラッセル・グドール、日本人とアメリカ人のハーフで俳優や情報番組のリポーターとして活躍している副島淳、2人組YouTuber「ピロシキーズ」のメンバーで連載コラムを多数抱える人気コラムニスト、さらに「面倒臭い系ロシア人」の異名を持つ小原ブラス、日本語は『ドラえもん』と『吉本新喜劇』で学んだ外見はロシア人で中身は関西人の中庭アレクサンドラらが集結。
対する「日本代表チーム」は、東京大学医学部を卒業後に2019年にフジテレビに入社した新人アナウンサーで現在は『めざましテレビ』を担当している藤本万梨乃、2015年よしもと男前ランキングで1位を獲得した明治大学卒のインテリイケメン芸人・向井慧(パンサー)、アイドルグループNEWSのメンバーであり、2012年『ピンクとグレー』で作家デビューし、アイドルと執筆活動を両立する兼業作家の加藤シゲアキらが参戦。
1stステージは、解答が多数ある問題に、知恵を絞って思いつくかぎりの解答を早押しで答えるゲーム「シボリーグ」。
世界選抜チームの小原は「お寿司が好きとか言いたくない」「気軽に握手して欲しくない」などひねくれ発言を連発し、面倒臭い系キャラで周囲を翻弄。ネプリーグ初参戦の小原と中庭のロシア人2人の常識力が試される。
対する日本代表チームの加藤は、「(今までは)ミスをうまくごまかしてきた」と弱気な態度を見せるが、結果を残せるか。向井は、自らを“6.5世代”と称し「我々世代も愛してほしい」と、EXITや霜降り明星など大活躍中の第7世代芸人たちをライバル視。6.5世代の意地を見せられるのか。
2ndステージは、常識的な日本語に関する問題が出題されるゲーム「日本語ツアーズバギー」。世界選抜チームのトップバッターの小原は「高校生の頃に漢文、現代文、古文で学年1位をとったことがある」と自信満々。和食にまつわる漢字では、ラッセルが突然のひらめきで奇跡を起こす?
対する日本代表チームのトップバッターの加藤は「8問くらいいきたい」と意気込む。
3rdステージは、さまざまなモノの割合を答えるゲーム「パーセントバルーン」。日本代表チームの加藤は「皆さん常識人だから」とチームメンバーへの信頼を見せる。
なんとか爪痕を残そうと必死の向井は、やる気とは裏腹にまさかの失態を犯し、「今年はもう呼んでもらえない…」とネプリーグ欠場表明が飛び出す!?第7世代と完全に世代交代となってしまうのか。
対する世界選抜チームは、なぜか相手チームの向井からアドバイス。向井の言う通り、勝手な思い込みを捨て去り勝利を手にできるのか。