超特急の冠番組『超特急の撮れ高足りてますか?』(通称:『トレタリ』)。

ここでは、今回の放送の見どころをご紹介します。

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『トレタリ』では、6年にわたってあらゆるバラエティのノウハウを学んできましたが、今では超特急メンバーのほとんどが“アラサー”に突入。そこで今回から始まる『トレタリ』シーズン7では、新コンセプトとして「大人の魅力を見せつける」が掲げられました。

オープニングでは、“最近、大人な対応したことある?”というテーマでフリートーク。ですが、メンバーの反応はそれぞれまちまちで…!?

さらに現在、新メンバーオーディションを開催していることでも話題の超特急。「入ってくるメンバーのためにも、より一層僕たちは大人の魅力を見せなきゃいけない!」とリーダーのリョウガさんが意気込みます。

初回のテーマは「農業体験」白菜の収穫をお手伝い!

シーズン7初回となる今回の企画は<大人偏差値を上げろ!自然と一体に!農業体験!>。『トレタリ』一行は東京のフジテレビを離れ、茨城県八千代町の農家でロケを敢行しました。

この日はまず「白菜」の収穫をお手伝い。白菜の外葉(がいは)を包丁でカットしていきます。

…ですが、これがなかなか難しいようで、超特急メンバーは「土が残っちゃう!悔しい!」「ちょっと(成功イメージと)違うなぁ〜」と苦戦。特にリョウガさんは「めっちゃ虫いるわ!」とビビってしまい…!?慣れない作業ながらも、農家の方のアドバイスを受けながら、一同は徐々にスキルアップを目指していきます。

そんななか、“あるメンバー”だけはあっさりコツを掴(つか)んで着々と収穫。「白菜、大好きなんですよ!」と語るメンバーとは?

タクヤ「すごいな…!俺、もう体力がヤバいんだけど」

収穫した白菜はダンボールに箱詰めして、トラックの荷台へ積み込んでいきます。

「詰める作業までやってるのはすごいな…」と感想を語るユーキさん。ですが、ここで彼の“ドジっ子”キャラが発動して…!?

重労働の畑作業が続くなか、「こんな苦労があることを知ったら、白菜がさらにおいしく感じますよね!」とタカシさん。自身の親戚が農業を営んでいるというリョウガさんも「“お疲れ様”って言いにいかなきゃ」としみじみ。

タクヤさんも「俺、もう体力がヤバいんだけど!ライブより疲れます。皆さん腰強いんですね。すごいわ…」とつぶやき、この白菜を毎日1000個収穫していると聞いたカイさんは「毎日1000個!?いや、かっこいいわ…」と驚きを隠せない様子。

メンバー一同が息を切らしながらも、真剣にお手伝いを続けていきます。

ユーキがトラクターの運転に挑戦!

さらに、トラクターに乗って耕うん作業(※畑に残った葉っぱを裁断して土に混ぜ込む作業)も体験させてもらうことに。

今回はユーキさんが代表して運転席へ。ハンドルを握ったユーキさんは「めっちゃすごい!重機って感じがする!」と興味津々。貴重なトラクター体験にもご注目ください。

超特急の撮れ高足りてますか?』は、6月13日(月)23時30分よりフジテレビTWO ドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmartで放送・配信されます。