3月23日(月)の『ネプリーグ』は、「第7世代チーム」VS「乃木坂46チーム」が対決する。
「第7世代チーム」は、ネオ渋谷系漫才でブレークし、お笑い第7世代の先頭を走る、お笑いコンビ・EXITのりんたろー。と兼近大樹、今年1月にCDデビューしたアイドルグループ・Snow Manのメンバーで、上智大学大学院修了、ジャニーズ初の気象予報士資格を持つグループ随一の頭脳を持つ阿部亮平、同じくSnow Manのメンバーでグループ最年少の現役高校生、ラウールが集結。
対する、「乃木坂46チーム」は、乃木坂46の1期生で2019年9月から2代目キャプテンとしてグループをけん引している秋元真夏、乃木坂46・3期生でファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルを務めている久保史緒里、乃木坂46・3期生で2016年に当時最年少の12歳でグループに加入した現役高校生の岩本蓮加が参戦。
1stステージは、出題される問題の2つの空欄を2人1組で解答するゲーム「ネプゴーラウンド」。第7世代チームは、クイズが得意な阿部と現役高校生のラウールに期待がかかる。さらに、EXITの2人は、前回の出演時に不甲斐ない結果だっただけに気合が入る。
迎え撃つは、乃木坂46チームの秋元、久保、岩本。チームの結束力に自信を見せる秋元は、キャプテンとして後輩2人を引っ張って結果を残すことができるのか?グループ内で行ったペーパーテストで、同期の中で1位を獲得した実力を持つ久保と「(登場するまでの問題は)8割できた」と自信を見せる岩本の実力やいかに。
2ndステージは、さまざまなモノの割合を答えるゲーム「パーセントバルーン」。第7世代チームの兼近は、前回の挑戦でパーフェクトを出した経験から「増やして増やして(5人目の)ラウールに繋ぐ」「弱気になってんじゃねえぞ!」と強気発言を連発し、チームを奮い立たせる。
しかし、ホワイトデーにまつわる問題でチャラ男らしからぬ衝撃解答を見せてしまう。果たして、5人目のラウールまでに風船をいくつ残すことができるのか。
対する、乃木坂46チームの久保は「(相手チームの結果を見て)ごめんなさい、楽しんじゃいます」と余裕の表情で相手チームを挑発するが…。
3rdステージは、5個以上、10個以上、15個以上解答がある常識問題を制限時間内に答えるゲーム「ファイブ、ハイパー、メガボンバー」。乃木坂46チームは、日本の鉄道の駅に関する問題で岩本がまさかの大失態。あまりの岩本の不出来に「ちょっと裏来い」と名倉が激怒。
対する、第7世代チームはジャニーズ屈指の頭脳を持つ阿部が難なく正解するなか、四字熟語の問題で現役高校生のラウールが追い込まれる…?阿部から回されたパスに、見事応えることはできるのか?