『千鳥の鬼レンチャン』のレギュラー放送が、いよいよ始まります。
千鳥（大悟さん、ノブさん）がMCを務める予想対決バラエティ『千鳥の鬼レンチャン』。4度の特番を経て、レギュラー初回放送となる今回は、『千鳥の鬼レンチャン 初回3時間SP』（5月1日放送／フジテレビ）として放送されます。
今回は、歌手や芸人など各界の歌の実力者たちが、名曲のサビだけを一音たりとも外さず10曲連続で歌いきることを目指す「サビだけカラオケ」に挑戦。
見事“鬼レンチャン（＝パーフェクト）”を達成すれば、賞金100万円を獲得できます。
スタジオでは、千鳥とかまいたち（山内健司さん、濱家隆一さん）が挑戦者の様子をモニターで見ながら「彼らが何レンチャン（＝連続成功）できるか」を予想。選んだメンバーで千鳥軍、かまいたち軍を構成し、チームの合計レンチャン数で勝敗を競います。
Mr.シャチホコ「“木山ドリーム”をつかみました」
最初の挑戦者であるMr.シャチホコさんは、昨年12月放送の特番で、歌手の木山裕策さんのモノマネをしながら木山の代表曲「home」を熱唱。
そのビジュアルや歌声のクオリティの高さに、ノブさんは「むちゃくちゃ木山さん！」、大悟さんは「木山より木山」と爆笑し、“もっと木山”のあだ名がつくなど、大きな話題となりました。
「“木山ドリーム”をつかみました」と、味を占めたシャチホコさんは、今回も木山さんのモノマネをして登場。「失敗したら“木山”封印」と、自分を追い込み挑戦します。
また、今回は“本家木山”こと木山裕策さん本人も「サビだけカラオケ」に参戦。木山さんの登場に、ノブさんは「何なんこの番組？」と思わずツッコミ。
シャチホコさんのモノマネをテレビで見たという木山さんは、「ライバルはもちろんシャチホコさん」と宣言し、1曲目に尾崎豊さんの「OH MY LITTLE GIRL」を選択します。
さらに、同じ日に収録をしていた“もっと木山”ことMr.シャチホコさんが現れ、“2人の木山”による奇跡のコラボレーションが実現。
すると、シャチホコさんが木山さんへ、2人の今後に関わるある提案をし、まさかの出来事が起こります。
丘みどりは、賞金200万円「鬼ハードモード」に挑戦！
また、昨年7月放送の特番で見事“鬼レンチャン”を成し遂げた、丘みどりさんは、高難易度「鬼ハードモード」に挑戦。
このモードでは、難易度レベル5の楽曲からスタートし、レベル10の難曲を5曲連続で歌いきれば賞金200万を獲得できるというもの。
昨年出産した丘さんは「丘でも鬼 ママでも鬼」と意気込みますが、チャレンジ開始時には「なんで帰ってきたんやろ」と弱気になる姿も。
「8レンチャンはいってほしい」と期待するノブさんに対し、これまで丘さんに対して何かと失礼な物言いをしてきた山内さんは、「鬼ハードモードで（番組最高記録となる）9レンチャンしたら土下座する」と宣言。
果たして、丘さんは番組最高記録を更新し、山内さんを実力で打ち負かすことができるのでしょうか。
ほかにも、番組初登場となる歌うま女芸人・河邑ミクさんや、“鬼レンチャン”を達成して番組レギュラー陣の総交代を狙う津田篤宏（ダイアン）さん、前回大トリを務めたが0レンチャンに終わり、リベンジに燃える徳永ゆうきさんが「サビだけカラオケ」に挑戦。
そして、今回の挑戦者の中から見事“鬼レンチャン”を達成する人物が現れます！
「10レンチャン! パシャ得キャンペーン」対象番組である『千鳥の鬼レンチャン 初回3時間SP』は、5月1日（日）19時より、フジテレビで放送されます。
＜総額1000万円のデジタルクーポンが当たる「10レンチャン! パシャ得キャンペーン」＞
＜千鳥 コメント＞
ノブ：カラオケ番組の皮をかぶった、“ドバラエティ番組”でした。
大悟：この番組から、新しいスター芸人が出てきそうですよね。
ノブ：歌手のみなさんが、真剣に「サビだけカラオケ」にチャレンジしてくれているのですが、その姿が本当におもしろくて、いろいろなハプニングもあって…。我々は、それにツッコミを入れているので、そこもぜひ見ていただきたいです。
大悟：全部見てほしい！全部が、今回の見どころです。
ノブ：本当におもしろい番組になりますし、日曜日のゴールデン帯という、とんでもない枠に行きますので…。もうはっきり言います、お願いですから見てください！
＜木山裕策 コメント＞
――番組内での“木山イジリ”はいかがでしたか？
前回の放送に続き、“木山イジリ”をありがとうございます！
僕は、あまり番組でイジられることがないのですが、基本的に関西人なので、そういうのは大好きなんです（笑）。Mr.シャチホコさんのモノマネがそっくりで、本当に“木山より木山”だったので、今度ぜひ一緒に何かに挑戦したいなと思いました。
――「サビだけカラオケ」チャレンジの感想は？
一音も外さずに歌うのは、とても難しかったですが、普段歌わない曲にも挑戦できて、とてもエキサイティングな収録でした。
今回、「home」はもちろん、意外な曲にもチャレンジしていますよ。そして、通常の歌番組では見られないような楽しいコラボも用意されていますので、ぜひ“2人の木山”を楽しんでご覧くださいませ！
公式HP：https://www.fujitv.co.jp/oniren/index.html
公式Twitter：https://twitter.com/oni_renchan
