『ナンバMG5』の本広克行監督と、出演する森川葵さんと富田望生さんが、YouTube企画で対談しました。

間宮祥太朗さん主演、新水10ドラマ『ナンバMG5』。今回3人の対談が実現したのは、YouTubeチャンネル「STAR CULTURE」の、「エンタメティーチイン」企画。

俳優、アーティスト、監督、文化人、タレントなどが、自身が関わっている映画、ドラマ、舞台、音楽などを完全リモートスタイルで語り合います。お互いの作品を知り、応援し合い、新人から大先輩まで幅広い組み合わせで交流することで、ここでしか見られない貴重なコンテンツとなっています。

本広監督「あのサイコパスな目がいい」

3人のトークは、まずじゃんけんからスタート。勝った人が進行役を務めることになり、富田さんが勝利。

富田さんが「本広監督と葵ちゃんは、過去にご一緒したことは?」と質問すると、森川さんが、仕事ではないが意外なところで一度あいさつをしたことがあると明かします。

『ナンバMG5』の撮影で、富田さんが「葵ちゃんの演じる深雪ちゃんと、本広監督が求めている深雪ちゃんがマッチして、かわいいと思いました!」と語ると、本広監督は「あのサイコパスな目がいいですよね」と笑顔に。

しかし、森川さんは「いつも大変なんですからね~(笑)」と、監督からの難しい指示を楽しく振り返ります。

森川さんは、富田さんが演じる守田が、剛にあいさつをしたシーンが忘れられないようで…。本広監督は「誰が見ても絶対にウケる」と思って演出したと明かします。

さらに、撮影の裏側で、どうしても笑いがこらえきれないときがある、など、本広監督のおちゃめなキャラクターが垣間見られます。

本広監督は、剛の兄・猛(満島真之介)が庭に出る扉を開けるシーンを振り返り、実は、ある人気俳優の雰囲気をイメージしてほしい、と満島さんに指示をしたと語ります。

森川さんと富田さんは「えーー!」と驚きを隠せず、「それ、伝わっていないかもしれません(笑)」と盛り上がり、3人で爆笑する一幕も。

また「自分以外の誰か、何かになって自由に過ごせるとしたら?」の質問に答えるコーナーでは、富田さんが「絶対になれないもの」を回答し、ふたりを驚かせます。

本広監督のこれまたおちゃめな答えに、森川さんと富田さんがツッコみまくり、3人のトークは終始なごやかな雰囲気で繰り広げられます。

後編は、富田さんが鼻血を出してカメラに向かってくる剛の妄想シーンの裏話や、演じる、剛のバディ的な存在・伍代直樹(神尾楓珠)がケンカの現場で高いところから飛び降りるシーンの「実は…」な撮影エピソードなどで盛り上がります。

後編は、5月5日(木)20時~配信予定。

「STAR CULTURE」チャンネル 

URL:https://www.youtube.com/channel/UCQ5PnAmoTKDYiFnop_K3Dgw

『ナンバMG5』

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/nanbaMG5/

公式Twitter:https://twitter.com/nanbaMG5_

公式Instagram:https://www.instagram.com/nanbaMG5_/

公式TikTok:https://www.tiktok.com/@nanbamg5_