4月25日(月)放送の『ネプリーグ』に登場した、“ウンチク”や“豆知識”をおさらい!

首都の名前を聞いて国名を答える問題では、地理担当の村瀬哲史先生がタイの首都「バンコク」の正式名称を教えてくれました。

クルンテープ・マハナコーン・アモーンラッタナコーシン・・・!?!?!?

「バンコク」の正式名称は、「クルンテープ・マハナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロック・ポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット」というのだそう。

都市の名前が詩になっているのですが、これだけ長いとタイの人も覚えにくいため、覚えるための歌まであるのだとか。普段は、タイの人は名前の冒頭の「クルンテープ=天使の都」と呼んでいるそうです。

「枝葉末節」「公明正大」「破顔一笑」の意味は?

林修先生は、クイズに登場した「枝葉末節」「公明正大」「破顔一笑」という四文字熟語の意味を解説してくれました。

「枝葉末節」とは、「木の幹のような材木などで使える部分ではない枝や葉っぱ」=「物事の本質ではない部分」という意味の言葉です。

話のどうでもいい部分に引っかかっている人に対して、「枝葉末節にこだわるな」というような形で使うことが多いようです。

そして「公明正大」とは、「平等で私心がない」「自分の利益を考えず、正しく堂々としている」という意味です。

「顔がクシャクシャになるほど笑っている」という意味だと間違えて覚えている人が多い「破顔一笑」は、正しくは「普通の表情が少し崩れてニッコリしている」という意味。これを機に覚えておきたいですね。

4月25日の『ネプリーグ』では、EXITら「若手芸人チーム」と、ずんの飯尾和樹さんら「ベテラン芸人チーム」が熱いバトルを繰り広げました。