11人組グローバルボーイズグループINIが2ND SINGLE「I」のリリースイベントを4月20日に行い、メンバー全員(池﨑理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、髙塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅)が登場し、ファンと共に大盛り上がりを見せました。

<INI・田島将吾、木村柾哉の肩甲骨を絶賛「めっちゃ柔らかい」>

イベントでは気迫のこもったキレッキレのダンスで2ND SINGLEのリード曲を披露。終盤にはオリコンデイリーシングルランキングで1位を獲得したことが発表されました!ここでは4月21日のオンエアではお伝えしきれなかった未公開部分も含め、『めざましテレビ』単独インタビュー完全版をお届けします。

メンバー出演番組は欠かさずチェック

――(永尾亜子アナウンサー)セカンドシングル「I」がオリコンデイリーシングルランキング1位!おめでとうございます。どんなシングルに仕上がりましたか?

木村:シングル名の「I」には、”愛”や、”自分”など色んな意味が込められていて、曲の中でも自分自身にフィーチャーした点がテーマになっています。メンバーそれぞれが自分と向き合いながら作ったシングルになっているので、聴いていただける皆さんも自分と向き合うきっかけになればいいなと思います。

――特に注目して欲しい歌詞や振り付けはありますか?

松田:「CALL 119」という曲の歌詞で、「ジャマな仮面 もう捨てるんだ away」というところがありますが、自分が普段付けている仮面を捨てて、新しい自分をさらけ出すという意味があります。ダンスも激しい振り付けになっているのでそこも注目して欲しいです。

――ものすごく激しいですよね。きょうもみなさんゼーゼーしていましたけれど。

木村:バレていました?もう息切れしちゃいました。

池﨑:マイクが(息で)ブォーって(汗)

――それだけ全力なんですね。どんな時にこのシングルを聴いて欲しいでしょうか。

許:今回のシングルのテーマは「I interview myself」=自問自答するということなので、悩み事があるときや答えが欲しい時に聴いてもらい、一歩踏み出せてもらえたら嬉しいです。

――悩みも忘れられそうな曲になっていますが、半年前にデビューしてからの日々はいかがでしたか?

藤牧:本当にあっという間でした。デビューしてから毎日忙しくさせてもらっているので、日々レベルアップしながら頑張っていきたいなと思います。

田島:きょうみたいに直接ファンの人と会えるイベントは毎回心に残りますね。やる度に感謝を感じます。

――仕事の合間の時間はどんなふうに過ごしていますか?

池﨑:寝たりスマホを見たり、個別でメンバーが出ている番組などあればチェックしたりしています。他のアーティストさんの動画を見てインスピレーションを貰ったりもしますね。

――自分で反省会みたいなこともしますか?

松田:自分で見て、「もうちょっと明るい表情でやれば良かったな」とか思ったりしますね。僕は自分の番組毎回チェックします。メンバーに対して「良かったよ」とか言ったりしますね。

焼き肉”I”が止まらない!!

――メンバーの中で流行っていることはありますか?

一同:(しばらく考えて)・・・あ!焼き肉かな。間違いない!

松田:きのうたけちー(後藤さん)と行きました。

後藤:行きましたね。

木村:そのめざましくんの持ち方何?ワインみたいに持ってるけど。

後藤:めざましくんをエスコートしています。

――焼き肉を食べに行くとどのくらい食べるんですか?

西:この間、たじ(田島さん)と僕と理人(池﨑さん)とMJ(松田さん)と4人で焼き肉に行きましたが、僕とたじはおなかいっぱいになっているのに、理人とMJはおにぎりみたいなの食べ始めて、「ここで米いくんだ!」ってなりました。その後ラーメンも食べてたよね。僕は早く帰って寝たいのにまだ注文しようとしていました。

――皆さんが最近愛を感じる瞬間はどんな時でしたか?

髙塚:僕4月上旬が誕生日で、ありがたいことに沢山の方にお祝いをしていただいたのですが、当日収録があったのでサプライズでケーキを貰ったり、メンバーから誕生日プレゼントをもらったり愛を感じましたね。みんなこっそりプレゼント渡してくるんですよ。あと迅(松田さん)がそのときも焼き肉に連れて行ってくれました。

――そこでも焼き肉だったんですね。お誕生日の時は皆さんでお祝いするんですか?

松田:しますね。誕生日が結構固まっているんですが、4月は1人だけなので祝いやすかったです。

髙塚:みんなの愛を独り占めしました!

――プレゼントとか悩みますよね。

松田:悩みますね。僕はちょうど沖縄に帰っていたので、「沖縄」って書かれた帽子をあげました。

髙塚:非常に愛を感じました(笑)

――地元愛も感じますね。他にメンバー愛を感じる瞬間はありますか?

藤牧:それこそ最近僕とひろむが歌を歌った時も、控え室でメンバーみんなが見てくれていて、戻ったら「良かったよー」って褒めてくれて愛を感じましたね。