ハマっていることが武器になる。岩崎学園が開催するプレゼン型コンテスト

学校法人岩崎学園(神奈川県横浜市)は、学生が「学生時代にハマりすぎたこと=ガクハマ」を発表するコンテスト「第2回 ハマる学生COLLECTION―ハルコレ―」を開催します。
全国の高校生・大学生・専門学校生などを対象に、部活動や趣味、推し活、アルバイトなどの体験をプレゼン形式で発表。企業や著名人からのフィードバックを受け、グランプリに選ばれると賞金200万円が贈られます。エントリーは特設サイトにて受付中です。
また、東京大学大学院薬学系研究科教授で岩崎学園総合教育アドバイザーの池谷裕二氏がアンバサダー兼審査員として参加します。

池谷裕二先生
「ガクハマ」とは?
「ガクハマ」とは岩崎学園が定義する造語で、「学生時代にハマりすぎて、思わずやり込んでしまったこと」を指します。サークル活動、創作、推し活、ボランティアなど、就職活動で語られる「ガクチカ」では伝えきれない熱量を表すキーワードです。
コンテスト概要
- 応募期間: 2025年8月8日(金)~10月24日(金)23:59 まで- 参加費: 無料
- 参加資格:
- - 日本国内の高校・大学・短大・専門学校・高等専門学校・大学院に在学中の方(社会人学生含む)
- - 個人またはグループ(性別・国籍不問。ただし日本語での応募が可能なこと)
- - 最終審査(2026年2月下旬・横浜市内)への参加が可能なこと
- 応募方法:
特設サイトの応募フォーム
※詳細な応募規約・スケジュールは特設サイトをご確認ください。
審査・賞
審査には、東京大学大学院薬学系研究科教授・池谷裕二先生をはじめ、学外の有識者や企業関係者、Z世代インフルエンサーなど多様な視点をもつメンバーが参加。学生一人ひとりの“夢中”を丁寧に評価します。※審査項目や提出動画の仕様・注意点については、「第2回 ハマる学生COLLECTION―ハルコレ―」特設サイトにて順次公開予定です。
各賞
- グランプリ: 賞状+賞金200万円
- ポピュラリティー賞: 賞状+副賞
- 審査員特別賞: 賞状+副賞
※その他、参加者の個性を尊重した多彩な賞を予定しています。
前回の様子を紹介
第1回では、全国から“自分だけのガクハマ”を携えた学生たちが集結。サークル活動や創作、ボランティア、オタ活など、多彩なジャンルの熱量あふれるエピソードが寄せられました。最終審査(ハルコレファイナル)では、映像を交えたプレゼンテーションが繰り広げられ、会場は大いに盛り上がりました。その模様は、以下の動画でご覧いただけます。初開催ながらも、参加者のリアルな感情や映像クオリティが高く評価され、「今だから話せる学生時代の“熱中”が胸に刺さった」、「見ていて元気をもらえる」など多くの反響が寄せられました。
前回のプレスリリースはこちら

1927年創立。
IT、ファッション、デザイン、スポーツ、保育、リハビリテーション、医療事務、看護の専門学校教育を中心に、情報セキュリティの人材育成を担う大学院大学、NPO支援や博物館など地域振興事業や、再就職支援、子育て支援事業をおこなう。
●教育事業
・大学院教育、専門学校教育
(情報セキュリティ大学院大学、横浜fカレッジ、情報科学専門学校、横浜スポーツ&医療ウェルネス専門学校、横浜デジタルアーツ専門学校、横浜リハビリテーション専門学校、横浜保育福祉専門学校、横浜実践看護専門学校)
・幼児教育
(岩崎学園東戸塚保育園、岩崎学園新横浜保育園、岩崎学園新横浜第二保育園、岩崎学園品濃町放課後児童クラブ[大地]・[大空]、岩崎学園新横浜放課後児童クラブ、岩崎学園附属幼稚園、岩崎学園附属磯子幼稚園)
・文化事業
岩崎博物館(ゲーテ座記念)、特定非営利活動法人NPO情報セキュリティフォーラム
・生涯教育
生涯学習センター、再就職支援訓練
・学生・児童数:5,117名(2025年5月1日時点)
・教職員数 :711名(2025年5月時点)
・学園本部 :神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-17相鉄岩崎学園ビル
・HP :https://www.iwasaki.ac.jp/index.html
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