インターンシップやカジュアル面談で、“共感から始まる採用”を実践中
京丹波町(町長:畠中 源一)は、令和8年(2026年)4月採用予定の町職員募集を開始しました。
本町では、1週間の実務型インターンシップや、応募前に職員と直接話せるカジュアル面談を通じて、町と応募者の“相互理解”を重視した採用スタイルを取り入れています。

「まちと人が、お互いを選び合う」採用へ
行政課題の複雑化・多様化にともない、自治体職員に求められる力は「業務遂行能力」だけではなく、地域の個性を理解し、柔軟な発想で動ける人材へと広がっています。
京丹波町では、町のビジョンや未来に共感し、ともに育てていく意志のある人材を募集しています。画一的な試験一発勝負ではなく、応募者と丁寧に向き合い、リアルな接点を重ねることを大切にしています。

特長1.|役場インターンシップ
8月には、学生を対象とした1週間の実務型インターンシップを実施。
行政現場での体験に加え、政策提案ワークショップ、若手職員との座談会などを通じて、町職員として働くリアルを知る機会を提供。
特長2.|Wantedlyからカジュアル面談申込み受付中
京丹波町では、求人プラットフォーム「Wantedly」にて採用特設ページを公開中。
カジュアル面談を通して、役場の仕事やまちの取り組みについて気軽に話ができる場を設けています。
“ちょっと気になる”という段階からのお問い合わせも大歓迎です。

【応募・詳細情報はこちら】
▼ 京丹波町職員採用試験のご案内
https://www.town.kyotamba.kyoto.jp/boshuwosagasu/saiyo_jinzaiboshu/shokuinsaiyo/9127.html
▼ Wantedlyページ
〇新卒枠採用
https://www.wantedly.com/projects/2095725
〇公務員経験者枠採用
https://www.wantedly.com/projects/2156266
▼ 京丹波町職員採用PR動画
京都府京丹波町
京丹波町は、京都府中央部にあたる丹波高原の由良川水系上流部に位置。8割以上を森林が占め、雄大な大自然を誇ります。
農作物を瑞々しく育てる「丹波霧」や、旨味を閉じ込める昼夜の寒暖差など作物が美味しく実る条件に恵まれ、“丹波ブランド”で知られる特産品を育んできました。朝廷や幕府献上の歴史も持つ「京丹波栗」を筆頭に「黒豆」「丹波松茸」「京丹波しめじ」などいずれも滋味に溢れる力強さが特徴。様々な京野菜をはじめ京都随一の畜産酪農地帯でもあり、まさに京の美食文化を支える“食の宝庫”です。
2023年10月にタウンプロモーション方針を発表。「GREEN GREEN」をキーワードに「まち」の枠を超え、京都、日本全国、そして世界へと「想いでつながるコミュニティ」として広がっていくことを目指します。

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