4月24日(金)、「月刊TVガイド2020年6月号」が発売された。今号の表紙・巻頭グラビアは、スペシャルユニット「亀と山P」としてアルバム「SI」をリリースする予定の亀梨和也(KAT-TUN)&山下智久が登場する。
撮影は開放感あふれるシチュエーションでナチュラルに!
伝説的なユニット「修二と彰」結成から15周年を記念した活動再開とあって、撮影当日は数多くの媒体が分刻みで2人の取材を行うハードなスケジュール。そこで、取材がスタートするなり、カメラマンはスタジオ内ではなくビルの屋上での撮影を提案した。
快晴の空に太陽が沈み始めるタイミングという絶好のシチュエーションに、亀梨と山下も「気持ちいい!」「もうこんな時間だったんだ」と屋上からの景色を楽しみながら自然と撮影がスタート。撮影中もリラックスモードで会話がはずみ、のびのびとしたナチュラルな2人を切り取ったグラビアが完成した。
次回出演作は“視聴者投票”で決定!?
インタビューでは、撮影中に手にとった少年漫画誌から話が広がり、2人のジャニーズJr.時代の話に。山下が「最近の少年漫画って根性とかダメらしいよ。でも俺らめちゃめちゃ根性世代だよね(笑)。ジャニーズJr.に入った頃なんて、男の子同士だからケンカもしょっちゅう」と話すと、亀梨も「俺もそういう世代のギリだけど、Pはど根性(笑)」と応じるなど、2人がこれまで過ごした関係性を感じさせるやりとりとなった。
さらに、「また2人でドラマをやるなら?」という質問には、亀梨は「視聴者に投票をしてもらって、多かった結末に向かってドラマを進めて行くのはどう?」と提案。山下も「新しいことに挑戦したいっていう思いはお互いにあるからね」と興味津々の様子を見せた。
そして、話題は「2人の関係性を描く作品」についてへ。「KinKi Kidsさんの『若葉のころ』(日本テレビ系)みたいな作品とか面白いかも」と亀梨の妄想が進むと山下は「てことは俺らが実は兄弟!?」と盛り上がり、最後は「どんな作品がいいか、オファーお待ちしています!」と提案するなど、今後の亀と山Pの活動が楽しみになる刺激的なトークとなった。
「月刊TVガイド2020年6月号」は、全国の書店・ネット書店にて購入可能となっている。