LED TOKYO株式会社
本イベントでは、一般回線を用いたベルリン~東京間での8K200Mbps 映像のリアルタイム伝送をはじめ、国際ストリーミングの実演や、E2Eシステムの全体構成展示をご体験いただけます。



■開催概要
- 開催日:2025年8月28日(木)、29日(金)
- 時間枠:両日ともに2スロット制(各回 約60分)
1.17:00~18:00 2.18:30~19:30
- 会場:LED TOKYO ショールーム
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル 13階
- 形式:完全来場型(事前予約制)
- 伝送区間:ベルリン ~ 東京

■見どころ
- 一般回線を用いた国際ストリーミングのリアルタイム実演
- 8K 200Mbps の高精細映像を用いたライブ伝送
- E2E(End-to-End)システムの構成展示と解説

ドイツ Spin Digital Labs GmbH 製 Spin Live Encoder ※1
シンガポール Caton Technology 社製 Caton Media XStream ※2
という先進技術の組み合わせにより、一般回線でもリアルタイムで 8K200Mbps 相当の配信を可能にしました。 さらに、カメラから LED ディスプレイまでを包括した E2E(エンド・ツー・エンド)構成で提供。没入感のあるインタ ラクティブな体験をリーズナブルなコストで実現し、イベント演出の可能性を飛躍的に拡げます。

※1:Spin Live Encoder(Spin Enc Live)は、ドイツ Spin Digital Labs GmbH(本社:ベルリン、 CEO:Chi Ching Chi)が開発する HEVC/H.265、及び VVC/H.266 による放送・ストリーミング配信向け に最適化された世界最高峰のクオリティ・パフォーマンスを誇るハイエンド・ライブアプリケーションです。ソフトウェアで 設計されたアプリケーションは現行の CPU で、VVC 4K120p、8K60p、HEVC 4K240p、8K120p、 12K30p をリアルタイムでエンコードします。
※2:Caton Media XStream は、シンガポール Caton Technology(本社:シンガポール、CEO:Ray Huang)が開発する AI 技術を活用した IP 配信を変革する画期的な放送ソリューションです。メディアコンテン ツ伝送の画期的なソリューションは、まったくエラーのない配信と最適なパフォーマンスを保証し、一般ネットワーク回 線で 200Mbps 相当のデータの伝送を可能とします。
■主催・協力企業
本イベントは、株式会社スピンデジタルアジアパシフィックの提案によるもので、
協力企業としてLED TOKYO株式会社、株式会社NHKテクノロジーズ、株式会社トレジャーコンテンツが参加しています。

【株式会社スピンデジタルアジアパシフィックについて】
株式会社スピンデジタルアジアパシフィック(本社:大阪府吹田市豊津町、代表取締役:刈谷剛敏)は、 ドイツ Spin Digital Labs GmbH が開発する製品を扱うアジア唯一の販売・サービス拠点です。Spin Digital 本社は、次世代の超高精細映像技術を支える最先端ソフトウェアを開発するテクノロジーカンパニーです。同社の 主力製品である Spin Digital HEVC/H.265、VVC/H.266 ビデオコーデックは、8K・16K といった超高解像 度映像を扱うための高性能エンコード・デコード技術を提供。特に、放送・映画・医療・ライブイベント・360 度 VR といった分野で求められる圧倒的な画質と処理速度、超低遅延を実現しています。
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