T2マネジメントワークス合同会社
T2×HIGHSPEED Etoile Racing EV Kart Team|2025 AUTOBACS 全日本カート選手権EV部門 第3戦・第4戦




お台場「シティサーキット東京ベイ」にて全日本カート選手権EV部門の第3戦・第4戦が開催されました。真夏の快晴のもと、T2×HIGHSPEED Etoile Racing EV Kart Teamのドライバー寺島知毅選手、豊島里空斗選手が挑みました。


左:寺島知毅選手 右:豊島里空斗選手


■ 第3戦:タイムトライアルから主導権を握り、寺島選手が優勝!
午前中に行われた第3戦では、寺島知毅選手がタイムトライアルで最速タイムを記録し、ポールポジションからスタート。予選でも強さを見せ、決勝では一度も先頭を譲ることなく見事に優勝しました。前回大会からの改善が形となり、まさに完勝のレースとなりました。

豊島里空斗選手はタイムトライアルでやや苦戦し後方からのスタートとなりましたが、予選・決勝ともに果敢な追い上げを見せ、着実にポジションアップ。粘り強い走りでファンを魅了しました。

















■ 第4戦:豊島選手が大きく追い上げ!寺島選手は再び優勝で2連勝達成
午後に行われた第4戦では、寺島選手が再びポールポジションを獲得し、安定した走りでトップチェッカー。第3戦に続く連勝で、チームにとっても初の2戦連続優勝という快挙となりました。

豊島選手は第4戦で11番手スタートながら、レース中は幾度も接戦を制し、最終的には7位でフィニッシュ。オーバーテイクを重ねた攻めのレース内容に、会場からも大きな注目が集まりました。













■ 次戦に向けて
寺島選手は「この勢いのまま次戦も優勝を目指したい」とコメント。豊島選手も「タイムの安定とブレーキング改善で、次こそは表彰台を狙います」と次戦への意気込みを語りました。

【川合孝汰監督よりコメント】
寺島は前回からドライビングをしっかり見直し非常にスムーズなドライビングを見せていました。前日練習から自信を持った走行を続け、タイトラ、予選、決勝と力強い走りでトップを譲らず優勝。
豊島はブレーキにまだ課題を持ちタイトラもうまくまとめきれなかったが予選、決勝と誰よりもオーバテイクを披露し表彰台まであと少しでした。
次戦に向けて、寺島はこのままの勢いを崩さずウェイトを 2~3kg 削り更なるタイムを拾っていきたい。豊島はタイムやバトルは悪くないため、ブレーキの課題を克服し次戦トップ争いを期待したい。

次回の第5戦・第6戦は9月14日(日)・同会場(シティサーキット東京ベイ)での開催が予定されています。今後ともチームへの応援をよろしくお願いいたします。


左からオーナー川杉、豊島里空斗選手、寺島知毅選手、オーナー高橋、川合孝汰監督


■ レース前日の行動
決勝前日、専門施術で万全の体制にレース前日には、スポンサーとしてご支援いただいている「目神の快眠 Meviage」にて、ドライバーが施術を受け、疲労回復と集中力向上を目的としたコンディション調整を行いました。日頃からレースで酷使する目や頭をケアすることで、視界のクリアさや反応速度の向上にもつながります。
こうした準備により、ドライバーは心身ともに万全の状態で決勝に臨むことができました。





【豊島選手のコメント】
今まで寝ても疲れが取れなく、目の負担も多く、レースの判断力なども衰えてたと思うのですが、ケアしてもらったら思う以上に疲れが取れて、その日からぐっすり寝れて、レースのスタートも上手く反応できるようになり、レースの判断力も向上しました!

【寺島選手のコメント】
移動の疲れなどで、かなり疲れていて、結構寝ても、あまり疲れが取れなかったのですが、ケアしてもらった後、ぐっすり眠ることができ、疲れも取れ、パフォーマンスが向上し、勝利にも繋がりました。







目神の快眠Meviage 公式サイト
【大会概要】
名称:2025 AUTOBACS全日本カート選手権 EV部門
チーム:T2×HIGHSPEED Etoile Racing EV Kart Team
会場:シティサーキット東京ベイ
日時:2025年7月21日(月・祝)

【本件に関するお問い合わせ】
T2Racing
Email:info@t2-racing.com
公式サイト:https://t2-racing.com/
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