綾瀬はるかさんの一日のルーティーンやプライベートが明かされました。

4月6日に放送された『TOKIOカケル』は、綾瀬はるかさんが出演。

ゲストともっと仲良くなるためにあだ名をつけて進行するこの番組。今回は女性代表・エンジェルちゃんをハリセンボンの近藤春菜さん&箕輪はるかさんが務め、“2人のはるか”がいることから、綾瀬さんのあだ名は国分太一さんの発案で“はるっち”に決まりました。

寝るときはパジャマ派!10年間愛用している枕を紹介

まずは「1日のルーティンを教えて」というリクエストが。

・1~9時 睡眠

・9~11時 起床 洗濯&掃除

・11~15時 ランチしたり

・15~16時 ジム

・16~21時 夜ごはん食べたり、買い物したり

・21~0時 本読んだり、電話したり

・0~1時 お風呂&ストレッチ

寝るときはパジャマ派で、城島茂さんが「真っ暗じゃないと寝られない?それとも、若干明るいほうがいい?」と問うと、「どっちでもよかったんですけど、真っ暗にするほうが睡眠の質がいいと聞いて、真っ暗にするようにしています」。

そして、国分さんが「僕はまだ最高の枕に出合っていない」と告げると、綾瀬さんは「私も一つしか出合っていなくて。撮影で使ったものがすごくよくていただいて帰ったんですけど、同じものを買おうとしたら廃番でもう売っていなくて、10年以上同じものを使っています」と説明。どんな枕を好むかを聞かれると、「柔らかめで低いもの」と答えました。

「1人でどこまで行動できる?」に「ランチは行けます」

綾瀬さんの休日のルーティンに、城島さんは「あまり遠出はしない?」。

「朝早く起きて、おいしいごはん屋さんや神社へ行って、お昼ごはんを食べて、また夜食べて、みたいな遠いところのごはん屋さん巡りは好き」といい、国分さんが「その店はどうやって見つけるんですか?」と聞くと、スマホでリサーチしていることを明かしました。

基本は友人と行動することが多いものの、1人でも「行けます」という綾瀬さんへ、1人でどこまで行動できるかという話題に。

1人ランチは「できる」、1人焼肉と1人カラオケは「やったことはないけど『やれ』と言われたらできます」と答えたことから、カラオケにまつわるトークへ。

「十八番は中島みゆきさんの『空と君のあいだに』をモノマネつきで」。そのほか、福山雅治さん、B’z、浜崎あゆみさんの曲をモノマネつきで歌っていることを明かすと、皆がビックリ。

国分さんが「曲を聴いているうちに『できる!』って思う?」と尋ねると、「やってみるとみんなが『すごく似てる』と褒めてくれて、調子にのって」といい、スタジオ中の“歌わせようとしている”空気を察知してか、「やりませんけども」と笑顔でシャットアウトしました。

「自炊はする?」の声に、「忙しくなったらほぼしなくなりますけど、たまにします」と、キノコ鍋の写真を公開。

さらに、広島の実家で毎年大みそかに作っている豆もちや、実家の庭にあるレモンの木、そのそばでくつろぐ愛犬・フクと愛猫・コトラの写真を披露しました。

「恋と愛の違いってなに?」近藤春菜の持論に「本当にそう!」

続いて、「恋と愛の違いってなに?」とシリアスな質問が。松岡昌宏さんは「誰?この質問」と驚き、国分さんが照れくさそうに自己申告。「こういうテーマに今の綾瀬はるかさんがどう答えるのか興味があって」と、意図を明かしました。

「恋は青春みたいな、キュンみたいなイメージ。愛は『ごはん食べてるかな?』とか。恋が愛に変わっていくんですかね?」とあまり明確なイメージはもっていない様子。

そこへ、春菜さんが「恋っていうのは、はるっち(綾瀬さん)が言ったようにキュンとするものだと思う。愛っていうのは、家族もそうだし、動物に対してもそう。“愛でる”こと、見返りを求めないことが愛」と、芝居めかして力説すると、綾瀬さんは「本当にそうですね!」と賛同しました。

最後は、好評企画「全力でだるまさんが転んだ」に挑戦。通常のルールに加え、途中にフラフープを5回まわさなければいけない、ストップした際のポージングを全力でやらなければいけないという独自のルールのもと、国分さんが鬼になってゲームに挑みました。

結果は綾瀬さんの圧勝。「結構、体幹を使いますね」と満面の笑みを見せた綾瀬さんでした。

次週4月13日(水)の『TOKIOカケル』は「豪華なお友だちとの思い出を振り返ろう」と題し、菅田将暉さんや竹内涼真さんらが出演した回をプレイバックします。

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