<原幹恵 コメント>

初めてお話を聞いたときは、キャッチーなタイトルに驚き、台本を読み進めるのにもドキドキしてしまいました。

私が演じる萌子が抱える悩みや生きづらさに共感するところもあり、誠心誠意演じさせていただきました。萌子のように気持ちに蓋をしてしまう瞬間は誰しもが経験したことがあるのではないでしょうか。

「自分のことは、自分で変えることができる。未来を変えられるのは自分」。そんな一歩を踏み出す勇気をもらえるエピソードになっています。ぜひ、お楽しみください。