橋本良亮さん(A.B.C.-Z)が初めて出演する本格ミュージカル「next to normal」が3月25日、東京・日比谷シアタークリエで初日を迎えました。
本作は、現代社会が抱える家族間の絆やその崩壊、再生を中心に描きながら、心の病への向き合い方をテーマにした作品。
キャストは2チームに分かれ、双極性障害の母・ダイアナを安蘭けいさんと望海風斗さん、夫のダンを岡田浩暉さんと渡辺大輔さん、長男・ゲイブを海宝直人さんと甲斐翔真さん、長女・ナタリーを昆夏美さんと屋比久知奈さん、ダイアナの主治医、ドクター・マッデンを新納慎也さんと藤田玲さんが演じ、橋本さんと大久保祥太郎さんがナタリーの恋人・ヘンリーにWキャストで扮します。
この作品の家族愛を例えるなら『クレヨンしんちゃん』の映画版!?
本番を直前に控え、同劇場のステージに2チーム総勢12名のキャストが勢ぞろい。フォトセッションを行った後、メディアの質疑応答に対応しました。
出演が決定したときの心境を聞かれた橋本さんは、繊細な問題を扱った作品だけに、過去に共演経験のある新納さんへ「難しいですよね。何かアドバイスはありますか?」と相談したのだとか。
すると、新納さんから返ってきた言葉が「難しいから頑張って」という一言のみで、橋本さんは「(稽古を)頑張りました」と苦笑いで振り返りました。
そして、「これまで音楽劇の出演はありましたが、“がっつりミュージカル”というのは初めてなので不安だったんです。入りたてのジャニーズJr.に『ユー、明日デビューだよ』って言うようなもの。この素晴らしい面々の中に混ざるのはスゴいことなので、この1ヵ月、最後までナタリーを愛したい」と、緊張感たっぷりにアピールしました。
また、本格ミュージカル初挑戦に、「安蘭さんのチームも、望海さんのチームも“家族”が集まったときにものすごいパワーを感じるんです。僕は血がつながっていないので(苦笑)」と、家族の一員でないことに寂しさを感じている様子。
そんな家族間の愛情について、「昨日、寝る前にこの空気を例えるならば何だろうと考えたのですが、『クレヨンしんちゃん』の映画ぐらい愛があるなって」と独特の表現をし、他のキャストの皆さんがややポカンとした表情を浮かべると、「違いますね、はい」と自虐的に否定していました。
最新情報は、ミュージカル「next to normal」公式サイトまで。