『ナンバMG5』に、森本慎太郎(SixTONES)さんが出演します。
間宮祥太朗さん主演、4月スタートの新“水10”ドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ)。
本作は、小沢としおさんの「ナンバMG5」&「ナンバデッドエンド」(秋田書店)(※)を映像化。筋金入りのヤンキー一家「難破(なんば)家」の次男・剛(つよし/間宮祥太朗)が、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学するという、高校“逆”デビュー物語です。
(※)「ナンバMG5」は、2005年~2008年まで「週刊少年チャンピオン」で連載。「ナンバデッドエンド」は、続編として2008年~2011年まで同誌で連載された。
<コメント第1弾 間宮祥太朗“ダブル不安”のワケ「学ラン」と「特攻服」の演じ分けを披露>
森本さんが演じるのは、生粋のヤンキーたちが通う市松高校と争う千鳥商業高校に通う1年生・大丸大助(だいまる・だいすけ)。
剛に対し“恋のライバル”として敵対心を燃やしつつも親しくなっていき…
そのイカつい風貌と実力で他を圧倒しますが、硬派で心やさしい一面も。剛が家族に内緒で通う白百合高校でひそかに憧れる同級生・藤田深雪(森川葵)に、大丸も一目ぼれ。
剛に対し“恋のライバル”として敵対心を燃やしつつも親しくなっていきます。そんなある日、特攻服に着替えた剛を見かけ、彼の二重生活を知ることに…。
森本さんは、9歳でジャニーズ事務所に入所すると、1年もたたないうちにドラマ『受験の神様』(2007年/日本テレビ)に出演するなど、ジャニーズJr.時代から、歌だけではなくドラマや舞台で活躍。
2020年には、SixTONESとして念願のCDデビュー。俳優としても『監察医 朝顔』(2019年/フジテレビ)、『武士スタント逢坂くん!』(2021年/日本テレビ)などに出演しています。
森本さんにとって、フジテレビのドラマ出演は『監察医 朝顔』(第2シーズン)(2020年)以来、約1年半ぶりとなります。
森本さん演じる大丸は、ヤンキーなのにケンカや争いは好まない、心やさしい、ちょっとお調子者のキャラクター。
剛や伍代(神尾風珠)と共に行動するときは、ボケをかますなどおちゃめな一面を見せます。
『ナンバMG5』は、4月スタート!毎週水曜22時より、フジテレビで放送します。
「やっぱ『ナンバMG5』だな!」と思っていただけるような時間を
<森本慎太郎 コメント>
——出演が決まったときはどう思いましたか?
夜10時のお茶の間に、笑い、涙、友情、家族愛などを、共演者の方々と『ナンバMG5』流にたくさん届けていきたいと思います。
このドラマに、自分ができることを全力でぶつけていきます。この作品に関われることをすごく楽しみに、そしてうれしく思います。
――大丸という役をどのように捉えていますか?
「自分と似ている部分が少しはあるのかな?」と、勝手に思っています。
自分も明るいお調子者です。だからこそ、気持ちも理解できるところがあると思うので、自分とリンクしている部分をしっかり出すことで、大丸に一歩近づけると思っています。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
自分らしく演じて、共演者の方々とこのドラマを盛り上げていけるよう楽しんで撮影していきたいと思います。
「水曜夜10時は、やっぱ『ナンバMG5』だな!」と思っていただけるような時間をお届けします!
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