KIT虎ノ門大学院 (学校法人 金沢工業大学)
経営管理(MBA)と知的財産マネジメント(MIPM)の2つの修士号から選択。1年で専門学位を取得し、変化の時代をリードする。


令和7年度の入学式(2025年3月30日)

KIT虎ノ門大学院(所在地:東京都港区愛宕1-3-4)は、“教育付加価値日本一”を目指す金沢工業大学のフラッグシップ拠点として開設され、今年で22年目を迎えました。これまでに700名超の修了生を輩出し、MBA(経営管理:Master of Business Administration)とMIPM(知的財産マネジメント:Master of Intellectual Property Management) という2つの修士号に対応したカリキュラムを提供しています。日本全国からオンライン受講も可能です。

AIの進化やDXの加速、グローバルな市場環境の変化など、現代のビジネスを取り巻く環境は複雑性を増し、未来の予測がますます困難になっています。このような時代において、ビジネスパーソンには、既存の知識やスキルをアップデートし続け、新たな価値を創造する力が不可欠です。
2004年に虎ノ門キャンパスを開設以来、こうした社会的要請に応えるべく、第一線で活躍する実務家を育成し続けてまいりました。そしてこの度、2026年4月入学を検討されている方を対象にした学生募集要項を公開いたしました。

■KIT虎ノ門大学院が選ばれる3つの特徴
- 第一線で活躍する実務家教員による超実践的カリキュラム
高い専門性と指導力が要求される教員には、経営、知的財産、メディア&エンタメ、AI業界などの第一線で活躍する50名超の実務家を招聘。数多くのマネジメント経験に裏打ちされたノウハウを直接学ぶことで、明日から使える最先端の知識と実践スキルを身につけることができます。
- 経営と知財マネジメントの融合
ビジネスと知的財産2つの専門科目群と、それらを架橋する共通科目群の80科目におよぶ多彩なカリキュラム。「経営」と「知的財産」の両輪を学べる国内有数の教育・研究機関です。自身の専門性を深めつつ、分野を横断した複眼的な視点を身につけることで、イノベーションを創出する能力を高めます。
- 多様なプロフェッショナルとのネットワークやキャリア支援
学生のバックグラウンドは多様で、所属する業界や職種も様々です。志の高い仲間との真剣な議論を通じて得られる多様な視点や人脈は、修了後も続く貴重な財産となります。また、最大64万円が支給される「専門実践教育訓練給付金」制度の対象講座であり、キャリアアップを目指す社会人の学びを支援します。


■入学者の実績:製造、金融、コンサル、官公庁など多彩な業界から41名が集結
2025年3月30日(日)に挙行された入学式では、向学心に溢れる41名の新入生を迎えました。プロフィールを見ると、製造業、情報通信業、金融、コンサルティング、官公庁など多彩な業界の第一線で活躍する方々ばかりです。年代も20代から50代と幅広く、管理職や専門職、経営者など、それぞれの立場で明確な課題意識を持つビジネスパーソンが、1年間の学びをスタートさせました。このような学生の多様性こそが、互いに刺激を与え合い、新たな視点やネットワークを構築する本大学院の学びの核心となっています。

令和7年度(2025年)の入学式

懇親会も開催された

キャンパス近くの愛宕山の桜



■2026年度 学生募集要項 概要
詳細は公式ウェブサイトの募集要項をご確認ください。
https://www.kanazawa-it.ac.jp/tokyo/im/im_exam.html



<KIT虎ノ門大学院について>
KIT虎ノ門大学院は『教育付加価値日本一』を目指す金沢工業大学のフラッグシップ拠点として、2004年に虎ノ門に開設した1年制のビジネススクールです。トップマネジメント中心の実務家教員と少人数教育により、多くのビジネスパーソンへ、高い専門性と実践力を提供し続けています。一定の要件を満たす場合は、最大64万円の「専門実践教育訓練給付金」の支給を受けることも可能です。

虎ノ門キャンパスでは、20~50代の社会人が学び続けており、これまで20年に亘って700名以上の修了生を輩出してきました。ビジネス系の科目を主として学んだ方は、MBA(経営管理)の学位を取得することができます。さらに弁理士試験等の一部免除制度にも対応し、知的財産系の科目を主として学んだ方は、MIPM(知的財産マネジメント)の学位を取得することができます。

▼ウェブサイト
https://www.kanazawa-it.ac.jp/tokyo/
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