ミュージカルショー「ロッキー・ホラー・ショー」(2月12日〜 PARCO劇場)に出演する武田真治、古田新太、小池徹平の3人が、『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ)でシウマに占われた。

ここでは、1月19日(水)に放送された内容の一部を紹介する。

古田新太の“ピンチをチャンスに変える力”に一同大爆笑!?

まずは彼らの性格について。武田(※携帯番号下4桁の合計数字は「17」)について、シウマは「スーパーナルシスト。かなり美意識が高くてストイック。筋トレは続けておいたほいがいい。そうでないと運気が下がる」というと、武田は「正解!!」と反応しつつ「本当に“筋肉は裏切らない”ってやつですね…(笑)」と笑っていた。

小池(※携帯番号下4桁の合計数字は「18」)については「ものすごく真面目。遅刻とかも絶対に許したくない。30分前行動」というと小池は「まったくそのとおりです!」と同調。さらにシウマに「周りからよく見られたい。フワっとした感じの雰囲気ではありますけど、短気。表情に出ない」と言われると、小池は「はい!実は…!」とうなずき、これも的中したようだ。

「『実はキレてる』なんて言われたら、今後話しかけづらくなっちゃうな」と武田がこぼすと、小池は「いやいや、全然!(顔に)出さないので。真治さんには…」とつぶやき、武田は「えっ(笑)」と動揺しながら盛り上がっていた。

古田(※携帯を持っていないため、生年月日や名前の画数で診断)については「興味があること、面白いと思えることしかやらない。ピンチをチャンスに変える力を持っている」と診断。そう聞いた古田は「あぁ…。あるね。昔、舞台中にセットが倒れたことがあって。(キャストやスタッフが)全員でセットを持ち上げようとして、俺、客席に向かって『みんな、応援しよう!!』って言った」と告白すると一同は大爆笑。武田は「ピンチをチャンスにしてますね!!」と絶賛していた。

武田真治&小池徹平が“ジュノンボーイ”に応募した理由

シウマは3人の過去や転機についても言及。武田はシウマに「16〜17歳で大きな転機?」と聞かれ、「ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに受かりました。その頃ってホコ天ブームで、バンドマンになりたくて。親に『あなたが人の目に留まるような存在なのかどうか私たちに証明してくれ』って言われて受けましたね」と明かした。

小池について、シウマは「5のつく年。15歳、25歳、35歳が転機」だと診断。小池は「僕も“ジュノンボーイ”を獲ったのが15歳でした。ジュノンを受ける前に、新聞のラテ欄の裏にあった映画のオーディション広告を見つけまして。母の『あんたたち暇やったら行ってきたら?』というすすめで、僕と弟といとこの女の子の3人でたまたまオーディションに行って、僕だけ大阪代表に選ばれて、東京の最終審査まで行ったんですけど、そこで落ちてしまって。ただ、それがものすごく自分の中で刺激になって、ジュノンも受けてみたいと思ってチャレンジしたのがきっかけでしたね」と振り返った。そんな小池に向けて、シウマは「2025年、大きく何かが変わります。役者一本に絞って活動していくとすごく運気が上がります。何かの賞を獲る可能性があります」とうれしいアドバイスを授け、一同は小池の将来に期待を寄せていた。

さらにシウマが「古田さんの転機は18、19歳で…」というと、古田は「その頃に僕が“ジュノンボーイ”で…」と冗談まじりに切り出してスタジオは爆笑。

仕切り直した古田は「18歳で劇団☆新感線に入りましたね」と振り返った。続けてシウマに「“あなたはこういう人”って、あまり決められたくないタイプ」と見立てられると、古田は「それで俳優やってる部分はありますね。“いろんな職業に就ける”と思って。弁護士とか医者は勉強すればなれるけど、殺人鬼の役は役者しかできないじゃないですか。実際に殺人鬼にはなれないので…」と自身の演劇論を明かし、役作りのためにバンド活動やダンスのレッスンにも勤しんできたことを話した。

3人の占いで収録が盛り上がるなか、武田は「僕、今後は何してればいいですか?」とシウマに質問。シウマが武田の未来のために授けたアドバイスとは…?この続きは無料見逃し配信中の『突然ですが占ってもいいですか?』でチェックを!

<『突然ですが占ってもいいですか?』は、TVerおよびFODで配信中(最新話は期間限定で無料)>

そのほか番組では、ディーン・フジオカ、辻?元清美、石橋穂乃香&田原可南子が占われた。

次回は永瀬廉&池田エライザ、月10「ドクターホワイト」出演者が一挙に登場!

次回、1月26日(水)22時〜放送の『突然ですが占ってもいいですか?』では、永瀬廉&池田エライザ、さらに、月10ドラマ『ドクターホワイト』に出演するキャスト陣(浜辺美波&柄本佑&岡崎紗絵&片桐仁&高橋文哉&勝地涼&小手伸也)がゲストとして占われる。

また、番組公式Twitterおよび公式Instagramでは、放送で紹介された情報のほかにも、BGMとして使用された楽曲のラインナップや出演者のコメント動画をオリジナル発信。

「リモート占い」の参加希望者も引き続き募集中。詳細は、番組ホームページまで。