浜辺美波が「子育てや赤ちゃんに興味がある」と“ママ願望”を明かした。
1月12日に放送された『TOKIOカケル』は浜辺美波が登場。女性代表・エンジェルちゃんは、森三中の大島美幸が務めた。
まずは国分太一が「1日のルーティンを教えて」とリクエストし、浜辺は休日のスケジュールを円グラフで紹介。
午前1~10時 睡眠
10~11時 朝食
11~12時 寝る
12~14時 犬と遊ぶ
14~15時 シャワー・身支度
15~18時 マッサージ
18~20時 昼寝
20~21時 夕食
21~22時 お風呂・ボディケア
22~25時 掃除・洗濯・犬と遊ぶ
スケジュールを見た城島茂らは「(こんなに)寝られますか!?」とビックリ。浜辺は「本当はもうちょっと寝たい。お腹がいっぱいになると眠たくなるので、普段は我慢しています」と照れくさそうにコメント。
「犬と遊ぶ」の話題では、ポメラニアンの愛犬・ぽぷちゃんの画像を公開し、「本当は“ぽめ吉”がよかったんですけど、女の子だったので音が可愛い“ぽぷ”にしました。(スマホのアルバムは)9割がぽぷちゃん♡」と目を細めた。
また、掃除や洗濯を深夜に行っていることに「夜のほうがはかどる」と説明。国分が「若いころはこんな感じだったかもしれない」と振り返ると、松岡昌宏は「俺、(浜辺の)睡眠にかける時間が全部酒だったわ。毎日、朝6時まで飲んでいた」と告白。
大島が「それで(ロケ地の)村や島へ行っていたんですか?」と驚くと、「ありがたいことに遠いんですよ。若いから(移動中の)3時間寝たら、すぐに戻る」と20代のころのタフさを明かした。
続いて浜辺が引いたのは、「理想のママ像を教えて」というカードで、大島が「私はみっちゃん(浜辺)の倍、生きているけれど、今の若い子は(理想のママ像について)どう思っているの?」。
浜辺は、「ママチャリに乗って後ろにお子さん。前には大きな買い物かごがあって、ネギとか飛び出しているママになりたい」と笑顔で返答。
「ママになる想像はついているんですか?」と国分が聞くと、「結婚よりも子育てや赤ちゃんにすごく興味がある」と瞳を輝かせ、「もしかしたら(結婚は)早いかも?」という松岡の問いかけには、「ご縁があれば」と微笑んだ。
リコーダーの生演奏に挑戦!賞品の“肉”に目を輝かせるも、足を引っ張ったメンバーが…
そんな浜辺からは「立体をとらえるのが苦手なので、絵の描き方を教えて」と依頼が。そこで、まずは犬のイラストを描いて、絵心をチェック。浜辺の愛犬・ぽぷを浜辺、松岡、大島が描くも、3人ともかなり微妙な仕上がり。松岡にいたっては「『STAR WARS』に出てきそう」(国分)なビジュアルで、浜辺は「自分は下手かなと思っていたんですけど、松岡さんの出来を見たら元気が出ました」と笑った。
そして、イラストの上手な描き方を指導するために、「似顔絵世界大会部門2位受賞」の花澤佑太さんがVTRで登場。
1.輪郭・体型を図形でとらえる
2.T字を読み取る
3.特徴を大げさに表現する
と“誰でも絵が上手になる方法”をレクチャー。そのポイントをふまえ、3人は再び犬のイラストに作成。浜辺と大島は見事な成長ぶりを発揮したが、松岡だけ残念な結果に終わった。
最後は松岡が「リコーダーしません?」ともちかけ、昨年放送した回で好評だったリコーダーの生演奏にチャレンジ。
課題曲は番組でも使用されている「にんげんっていいな」で、6つのパートに分けて演奏することに。難易度の高い楽曲に国分は、「やめない?これはちょっと難しすぎだよ」とかなり不安げな様子。
中学生のときに「フルートを吹いていました」という浜辺だけが冷静さを保ち、成功すれば大好物の“肉の詰め合わせ”が贈られるとあって、並々ならぬ意欲をのぞかせた。
まずは1回目のチャレンジ。国分、城島、大島がミスをし、松岡は「(練習に)3日いるよ」とブツブツ。そこで浜辺は激ムズパートを担当する大島と、自身の順番を入れ替えてはどうかと提案し、2度目のチャレンジへ。
国分、大島が失敗してしまうも、浜辺は「惜しかったなぁ。でも、次でいける気がします!」と前向きな姿勢で、最終チャレンジへ。しかし、またしても大島のパートでつまずいてしまい、浜辺は肉を持ち帰ることができなかった。
この結果に国分は「一つだけ言わせてもらいたいのは、もうちょっと楽しく(演奏を)やりたいよね」と不満たっぷりで、城島も「必死」と嘆いた。
次週1月19日(水)の『TOKIOカケル』は有村架純が登場し、休日の過ごし方や恋愛事情をストレートに紹介。女性代表・エンジェルちゃんはハリセンボンの近藤春菜&箕輪はるかが務める。