Number_Iの“ストレート担当”は岸優太

また、平野さんが新商品のストレートタイプを使用していることから、トークセッションでは「平野紫耀に聞く!ストレートクエスチョン」というコーナーも。

「まっすぐな性格をしていると思うNumbe_Iのメンバーは誰?」の質問に、「岸(優太)くんです。理由は僕が説明しなくても、皆さんもわかると思いますが、メンバー内からみてもズバ抜けて“ストレート”。日頃からストレートだなと思うことが多すぎて、何でもピュアに信じてしまいます」。

続けて、「例えば、レコーディングで岸くんがブースに入っていて、僕がスタジオのほうからボケでアドバイスをしたら、『やってみるね』とボケだと気づかなかったり、国内の移動で『パスポート持ってきた?』と聞いたら、『え!?持ってきてないよ』と毎回、同じ嘘にひっかかったり、本当にピュア(笑)」と岸さんのストレートぶりを紹介。

逆に、自身がストレートだと思ったエピソードは「人が発言することに疑いをもっていないので、すぐに信じちゃいます。メンバーの神宮寺(勇太)がマネージャーさんを『のぶあき』と呼んでいたので、僕も『のぶー』って呼んでいたら、実際は違う名前だったんですよ。ドッキリはなるべくかけていただきたくないです、全部信じてしまうので」とはにかみました。

また、「一番ストレートに物事を表現するのはどんなとき?」という問いかけに、「ライブです。感情を言葉ではなく、ダンスで表すことが昔から多かったので、パフォーマンスを通して感情がピュアに出ている場所。僕は曲によって感情が左右されるので、チルな音楽が流れるとライブ中でも睡魔が襲ってくることがあります。本当にいつか寝ちゃうかもと思って、気をつけながらやっています(笑)」と終始、“平野紫耀”全開のトークで盛り上げました。

©Wonjungyo Hair