1月4日(火)23時より、フジテレビでは『7RULES(セブンルール)』が放送される。
『セブンルール』は、さまざまな分野で活躍し、その功績を築き続けている、視聴者が“今最も見たい女性”に密着。自身が課す“7つのルール=こだわり”を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ…その人生観を映し出すドキュメントバラエティだ。
今回の主人公は、静岡県・沼津市にある餃子専門店「中央亭」店主・友田美千代。この店のメニューは、ライスとギョーザのみ。創業者の祖父母が編み出したという“焼いてから茹でる唯一無二のギョーザ”は、厚みのある自家製の四角い皮に、たっぷりと餡をのせた三角形のギョーザ。頬張ればうま味が溢れ出し、一度食べたらクセになるギョーザを求めて開店前から毎日行列ができる人気店だ。
彼女と共に「中央亭」を切り盛りするのは、彼女の姉と妹、またその娘たち。男性は長女の夫1人のみ。厨房(ちゅうぼう)には女性たちの明るい声が鳴り響く。70年以上前に祖父母が創業した店と伝統を家族総出で支え続けている。老舗の店を家族とともに守り続ける彼女は、密着中ある大きな決断をした。涙ながらに語るその決断とは…。
さまざまな世代から愛され続ける唯一無二のギョーザを未来へつなぐ「中央亭」店主・友田美千代の7つのルールに迫る。