演出家のテリー伊藤さんが2025年5月26日、自身のインスタグラムを更新。「青春時代に乗っていた」という思い出深い“愛車”との2ショットを公開しました。
テリー伊藤 43年前の“愛車”に「サイコーですね！」と反響
大の車好きとしても知られるテリーさんは、2025年5月14日の投稿で「ルノーアバンタイム2003年式手に入れました 未来からやってきた車」とコメントし、青いスカジャンに迷彩柄のパンツを合わせたスタイルで、鮮やかなブルーの車との2ショットを公開していました。
2001年に登場したルノーのアバンタイム。フランス語で「アバン＝前に」の言葉通り、デザインは非常に前衛的で、広さが売りのミニバン型にもかかわらず「2ドア」。“異端なコンセプトカー”として認知されていたものの、生産はわずか2年で終了し、「生産台数9000台弱。日本に正規輸入されたのは約200台。おそらく日本に現存するのは100台位では」と、その希少性も明かしていたテリーさん。
そんなテリーさんは、今回の投稿で新しく入手した車のショットを公開！
公開された写真には、白いロンＴに迷彩柄パンツのカジュアルなスタイルでにっこりほほ笑むテリーさんと、その後ろには、直線を基調としたフォルムのビビットな黄色い車が！
投稿文で「スズキジムニーSJ30FKハーフメタル昭和57年型式」「43年前、青春時代に乗っていた車を遂にGet！」とつづり、30代前半の頃に乗っていたという思い出深い“愛車”を約半世紀の時を経て再び入手したことを明かしました。
そして「宝物の2サイクル、ドア窓がチャックで開閉のレアモデル」「車と言うより幌馬車」と、車の詳細も説明。
車の窓はよく見かけるようなガラスの窓ではなく、透明のビニール製となっていて珍しく、昔懐かしい西洋映画に出てくるようなレトロなスタイルがとっても素敵です！
この投稿にSNSでは「渋くてカッコいい」「おしゃれ」「サイコーですね！」などの声が寄せられています。
