7月17日(金)21時55分からのフジテレビ『ダウンタウンなう』は、ゲストに安斉かれんが登場する。

安斉かれんは自由すぎる過去を明かし一同を驚かせる

ドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日)で浜崎あゆみをモデルにした主人公に抜てきされ、今大ブレーク中の安斉は、自由すぎる“令和ギャル”ぶりで一同を翻弄(ほんろう)する。

まずは、ドラマで共演した田中みな実からの証言で、安斉の生態が明らかになっていく。そこで田中がダウンタウンへ送ったあるメッセージに一同はざわつき、坂上が「あそこまで嘘がつけるようになったんですね」と漏らす一幕も。

現在20歳の安斉は、小学4年生くらいから髪を金髪にしたり、カラコンやつけまつげを付けたりし、休日にはばっちりメイクをするギャルだったそう。

坂上が「お父さんには何も言われなかった?」と問うと、 安斉は父親には言い訳をしてごまかしていたと明かす。しかし、あることが理由で中学生のときには黒髪に戻ったと語り、その意外な理由に一同は驚く。

また、父親に連れて行ってもらった世界的アーティストのライブがきっかけでサックスを始めたと言い、その場で生演奏を披露するが、その独特な選曲に浜田と松本は戸惑いを隠せない。

さらに、幼なじみからは彼女の恋愛に関するタレコミも。学生時代にとにかくモテたという安斉は同級生や他校の生徒など多くの男子に告白されていたが、好きな人には一途(いちず)なので全て断っていたのだという。

そして、好きな男性のタイプと嫌いな男性のタイプを明かすが、その妙に具体的な例えが笑いを誘う。

また、ドラマで共演した河北麻友子からは、安斉は“英語と中国語にまつわる特技”を持っているとの証言が。一同が「うわ!すごい!」と声を上げたその特技とは…。